病児保育のメリットとデメリット 利用した感想と預ける基準

子育て
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保育園に子供が行き出すと病気をよくもらってくるよ、という話はよく聞きますよね。
私も覚悟はしていましたが、保育園に通い出すと、想像以上に保育園からの呼び出しを受けました。

そうなると困るのが仕事とのかねあいです。

もちろん子どもが病気の時ぐらいそばにいてあげたいですよね。
でも、そんなに仕事も休めないし、もう有休も残り少ない・・・
そうやって悩んでいますよね。

そんな時に利用できる病児保育についてメリットとデメリットをまとめてみました。
病児保育を利用してみた感想と、私が病児保育に預ける基準をどうやって決めているのかをお伝えしますので、ご参考にしてください。

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病児保育に子どもを預けるメリットとデメリット

病児保育に子どもを預けるということ自体に、子どもがかわいそうと思ったり、できる限り預けたくないと思うのは当然のことです。
誰だって、私だって、子どもの体調が悪い時くらいずっとそばにいてあげたいと思っています。

でも、それをやっていたら特に最初の1年間は仕事になりませんよね。
月に何度も保育園から体調不良で呼び出され、その翌日まで仕事を休むことになったら、有休なんていくらあってもすぐなくなってしまいます。

なので、病児保育に子どもを預けているお母さんたちがなんの葛藤もしてないわけじゃないんだ、ということはわかっていただきたいです。
あなたと同じように子育てと仕事を両立する狭間で悩んでいるんですよ。

そのうえで、病児保育を利用してみて分かったメリットとデメリットを見ていきましょう。

病児保育のメリット

  • 安心して病気の子どもを預けることができる
  • 当然のことながら病気をしている子どもを預かってくれることが第一のメリットです。
    そして、看護師さんと保育士さんが子どもの状況に応じたケアや保育をしてくれます。

    感染力が強すぎるいくつかの病気では預かってはくれませんが、インフルエンザや下痢や嘔吐などの症状が出ていても預かってくれるため安心です。
    また、クリニックと併設しているため、異変を感じたら受診をしてくれます
    正確には、預けるときに、受診をさせてもいいか質問があり同意するとその時はしてくれる、とのことです。

    病気の子どもを預けること自体、不安がありますよね。
    でも、看護師さんも様子を確認してくれることで安心感は上がります。

        

  • 対応がきめこまやか
  • 上の理由ともかかわってきますが、子どもをお迎えに行くと、一日の様子を細かく記録したものを渡してくれます。
    口頭で説明もしてくれるのですが、数時間おきに検温をし、食べたもの、飲んだもの、排せつ回数まで細かく記載されています。
    もちろんどんな様子だったや、こんな遊びをしました、という通常の保育園の連絡帳のような内容もありますが、病気に関しても細かく記録してくれ安心できます。

    また、病児保育という性質上、子どもと保育士さんがほぼ一対一で過ごすことが多いです。
    隔離が必要な病気だと完全に一対一ですし、そうでない場合もマンツーマンに近い形で一日を過ごしています。
    なので、細かいことまでチェックして確認してくれるんですね。

    またこれは、人見知りの子どもにもうれしいですよね。
    一人の保育士さんや看護師さんが見てくれるので、慣れやすいです。

    私の子どももかなりの人見知りなのですが、お迎えに行くころには先生にべったりでにこにこしています。
    子どもの性格にもよるでしょうが、うちの子にはとてもありがたい対応です。

    また、私が利用している病児保育は、希望をすれば日中の様子を写真にとって携帯電話に送ってくるサービスまであるんです。
    初めて利用するときなど、心配で仕方のない時は、このようなサービスってありがたいですよね。

        

  • 安心して仕事ができる
  • 以上の理由があるため、安心して仕事ができます。
    どんな状況であれ、子どもが心配だと仕事に集中できないですし、子どもを病児保育に預けてまで仕事をしている甲斐がなくなってしまいます。

    保育園の呼び出しの翌日などは、保育園に預けることができるか迷うときもありますが、保育園に預けるとまた熱が上がってお迎え要請がくる可能性も否定できません。
    なので、私はそんな時に安心して仕事をできる状況のために病児保育を利用しています。

病児保育のデメリット

  • 病気の時に一緒にいてあげられない
  • こちらについては、どうやったってデメリットになります。
    病気の時に一緒にいたいのは誰だって同じはずです。

    それでも、自分の中で病児保育を利用するのか、仕事を休むのかという判断基準を決めてしまうと少しは楽になりますよ。
    私の決め方については後ほどお伝えしますね。

  • 病児保育の予約がとりにくい
  • 地域ごとにもよりますが、一般的に病児保育は予約が取りにくいです。
    一つの施設での受け入れ人数も数人程度です。
    私が利用している園でも4~6人なので、すぐにキャンセル待ちの状態になります。

    なので対策としては、利用できそうな病児保育は何か所か登録しておくことが必要です。

    保育園から呼び出されたら、まずは病児保育の予約を行い(私が利用しているところではこの時点で受診をしていなくても予約が取れる)、その後受診をするという流れが効率がいいです。
    そのためには、医師に書いてもらう診断書は常に持ち歩いておくといいですよ。

    キャンセル待ちになっても、当日の朝に枠が空くこともあるので、準備しながら待つことが必要ですね。

        

  • 病児保育を使っても仕事の調整は必要になるかも
  • 園によって違いもありますが、一般的に病児保育は預かってくれる時間は短いです
    延長保育もないので、仕事の調整かお迎えに行く人の調整が必要になってきます。
    具合の悪いお子さんを長時間預かれないのは、仕方のないことですね。

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    また、病児保育を利用するにあたっては、医師の診断書が必要になります。
    なので前日か当日に病院受診をしなければいけません。

    保育園から呼び出しを受けた場合は、そのまま受診できるので問題ありませんが、夜間に具合が悪くなった場合は、翌朝受診してから病児保育に預けるため、勤務開始時間には間に合わないかもしれません。
    また、病児保育の開園時間も普通の保育園よりは遅いため、遠方に出勤している方は遅刻してしまう可能性もあります。

    このような状況を踏まえての勤務調整は必要になります。

  • 他の病気をもらってしまうかもしれない
  • 体調が悪い時に、体調が悪い子どおしで集まるので他の病気がうつってしまう可能性はあります。
    ただ、隔離が必要な病気の子は隔離されていますし、予防接種などの確認も事前にきちんとされます(母子手帳の確認)。
    また水疱瘡やおたふく風邪は、予防接種をしているか、その病気にかかったことはあるか、その病気の子どもがいたら一緒の部屋で過ごしてもいいか、など細かく確認をされます。
    気になるようでしたら、きちんと伝えれば対応してくれます。

    うちの子に関しては、毎月1回のペースで病児保育を利用していますが、そこで何か病気をもらったということは今までありません。
    もし、あったとしてもそれは仕方ないかなと思うしかないですね。
    保育園に通っていても起こることですし、子どもはそうやって免疫を高めていくので成長の過程だとあきらめます。

    病児保育の予約さえ取れていれば、途中で通えなくなることもないので、その点は安心してください。

  • 準備がちょっと大変かも
  • 私が利用している病児保育は、給食がでないためお弁当が必要です。
    離乳食など市販のものでも構わないのですが、持っていかないといけないので、いつもの保育園より準備が大変です。

    さらにうちの子はアレルギーもあったので、念のためおやつも持参していました。
    おやつは病児保育でも用意してくれているので食べれるものは出してもらっていました。
    これも、きちんと事前に確認されたのでこれなら食べられます、といったものだけ出してもらっていました。

    給食がある病児保育もあるようなので、そこだと準備については問題ないですね。

1歳から病児保育を利用してみた感想

実際に病児保育を利用したのは、保育園に通い出した4月の末からです。

仕事に復帰したばかりで、休む余裕もなかったので悩みながらも4月に病児保育に預けました。
保育園にもそんなに慣れていない時期だったので、病児保育に預けたら余計に泣きました。
私自身も仕事に育児にと心の余裕もなく、泣く子どもをみて一緒に泣きたい気持ちでした。

でも、お迎えに行くと先生が細かく状況を教えてくれたので、だいぶ安心しました。
ここなら安心して預けられそうだと思い、それからは保育園から呼び出された翌日は病児保育に預けるようにしています

子どもも、秋くらいからは病児保育にも慣れ、泣かずにバイバイしてくれるようになったのでさらに安心です。

月に一度のペースで利用していますが、先生方も子どもを覚えてくれて声をかけてくれるので、子どもも病児保育は病児保育で楽しんでいるようです。
のんびり過ごせますし、好きなキャラクターのおもちゃやDVDも見れるようで、いつもの保育園とは違う魅力があるのでしょうね

私にとっては、仕事を続けていくうえで病児保育はなくてはならないものになっています

もちろん、子どもにとって母親は私だけ、仕事にはいくらでも変わりはいる、とは思います。
でも、仕事も責任をもって取り組んでいるし、そんなに休んでしまったら仕事にならないなとも感じています。

この葛藤はいつまでたっても終わることはないでしょうが、子どもが病気になっても安心して預ける場所があるというのはとても大きなメリットです。

これから病児保育を利用するかどうか迷っている方へのアドバイスとしては、時間に余裕があるときに病児保育の見学に行くことをお勧めします。
雰囲気や先生とお話をすることで、安心できるでしょうし、利用するかどうかは別として登録だけは無料でできますから。
まずは、登録だけでも先に済ませておいてください。

もちろん、病児保育を利用せず家で子どもを看病するという選択もアリです。
ただいざというときのために利用できる制度は活用したほうがいいですよ。

私の病児保育に子どもを預ける基準

私は、自宅より職場に近い病児保育を利用しています。
そちらの病児保育のほうが予約が取りやすいこと、病児保育に子どもを預けてから出勤しても勤務時間に間に合うこと、からそうしています。

なので、病児保育を利用するときはちょっとした移動時間があります。

この、移動時間に子どもが耐えられそうかどうかで病児保育に預けるか、自宅で看病するかを決めています。

あまりにもぐったりしていて、病院以外に連れ出すのはかわいそうだ、と思うくらいの状態であれば、仕事を休みます。
でも、子どもっていくら高熱でも走り回るくらい元気なこともよくありますよね。
そんな時は病児保育を利用します。

迷うときもありますが、病気をしていても熱を出していても、抱っこで外に連れ出せそうか、ということを判断基準にしています。
病児保育を遠くの場所にしたため決めた基準でしたが、病気の子どもを預けるか自分で看るかの判断としてもこれは最適だなと思っています。

何か一つ基準を決めると、判断しやすくなるので、ご自身に合った判断基準を作ると精神的に負担は減りますよ。
そのための一つのアイディアとして私の基準もご参考にしてくださいね。

まとめ

病児保育を利用することについて想像がついてきましたか?
お母さんもお子さんもストレスなく過ごして、元気になるのが一番ですよね。

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病児保育って想像しているほど悪いところじゃないよということが伝わればうれしいです。
仕事をしながら子育てしていると避けては通れない場所なので、まずは登録だけでもしておいてくださいね。

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