赤ちゃんの蚊対策!虫除けで安全なものは?なめても大丈夫なものは?


暑くなってくるとやってくる厄介者、そう「蚊」です。

今までは蚊に刺されるとかゆいし、ブーンブーン音がしてイライラする!!っていうところで嫌だったんですが、最近はそれどころではないですよね。

蚊が媒介するデング熱、ジカウイスル感染症などの病気が日本で確認された、と大きなニュースになっています。
かゆいのが嫌だ!ではなく、身を守るために蚊に対する対策が必要になりましたね。

そして、そうなると心配になるのが生まれたばかりの赤ちゃんです。
赤ちゃんって体温は高いし、汗っかきだから蚊に狙われやすいですよね。

それに免疫も持っていない時期だと、蚊に刺されただけで膨れ上がったり、ひどくなるとトビヒになってしまったりします。

じゃあ、虫除けをしようと言っても、いろいろな成分が含まれている虫除けって赤ちゃんに安全なの?って気になりますよね。

蚊に有害な成分が赤ちゃんに安心なんてことはあるの?
どうすれば赤ちゃんに安全な虫よけができるの?
赤ちゃんって手も足も舐めるから、虫除け塗れないよね?

心配事がたくさんありますよね。

ここでは、赤ちゃんに安全な蚊の対策についてまとめていきます。
何が危険で何が安全なのか、しっかり学んでいきましょう。

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赤ちゃんの蚊の対策はどうしたらいいの?

赤ちゃんが蚊に刺されないように、まずはできる対策を見ていきましょう。

窓を開けるときは必ず網戸を!

基本的なところですが、家の中に蚊を入れないことが鉄則。
洗濯物干すだけだから、と窓を開けっぱなしにせず、きちんと網戸を締めましょう。

また、網戸を開閉するときですが、蚊が網戸についていることもあります。
網戸を数回たたいて蚊を追い払ってから網戸を開けてくださいね。

ドアや窓の開け閉めで蚊が入ってこないように虫除けを置く

家の中に蚊を入れない対策として、ドアや窓に空間に効く虫除けを置いておくのがおすすめです。
とにかく家の中に蚊を入れないことが大切です。

家の周りに水や雑草がないようにする

こちらは、家の近くで蚊を発生させないための対策です。

蚊は本当にちょっとの水があるとそこから発生します。
庭やベランダに水がたまるところがないか確認してください。

きれいにお掃除して蚊を発生させないようにしましょうね。

蚊帳を使ってみる

蚊帳なんて昭和のモノ、って感じがしますが、結構使えるんです。

真夏の昼間はクーラーを使うことが多いでしょうが、そうじゃない時期にも蚊って出ますよね。
今5月ですけど、すでに蚊を見かけていますし、私はすでに一度蚊に刺されてもいます( ノД`)シクシク…

このくらいの時期だと、窓を開けて過ごすことも多いですよね。
なので、二重の対策として蚊帳を使えば安心です。

赤ちゃんのところだけかぶせるタイプのものもありますし、これだとお昼寝の時にも楽に使えますよね。

肌をなるべく出さない

真夏は無理ですが、できるだけ肌を出さないことも対策の一つ。

長袖長ズボンでいれば、それだけ赤ちゃんが蚊に狙われることも防げます。
薄いはおりものなんかも、便利でいいですよ。

明るい色の服を着る

蚊って、濃い色に寄ってくる習性があるんですって。
なのでなるべく明るい色の服がおすすめ。

白や黄色など淡い色ってことですね。
暑い時期は、明るい色のほうが涼し気ですし、いいですね。

全身黒なんて赤ちゃんはあまり見かけませんが、お父さんお母さんも注意してくださいね。

汗はこまめに拭く

汗のにおいや成分で蚊が寄ってくるんです。
なので、赤ちゃんの汗はなるべくこまめに拭いてあげてくださいね。

ベビーカーでの虫除けを

ベビーカーで移動するなら、ベービーカー自体を覆う虫除けもあります。
赤ちゃんによっては、周りが見にくくて嫌がる子もいるので、様子をみてつけてみてください。

蚊の活動が活発な時に出かけない

蚊が活発に動くのは、朝の5~6時と夕方の6~7時です。

赤ちゃんとのお出かけなのであまりないでしょうが、この時間帯のお出かけは控えましょう。
夕方も早めに帰ってくるのがいいですね。

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赤ちゃんに虫除って安全なの?何が危険なの?

続いては、虫除けの種類によって何が安全で何が危険なのかを見ていきましょう。
赤ちゃんでも大丈夫と書いてあっても、よく成分を見るようにしてくださいね。

肌につける虫除け

肌に直接つけるタイプの虫除けを赤ちゃんに使うときは要注意です。

大人が使うものはもちろん、赤ちゃんにも使えると書かれているものにも「ディート」という成分が含まれていることが多いです。
虫除けスプレーにはほとんどに含まれているはず。

この「ディート」が危険なんです

厚生労働省のホームめーじにも、ディートが含まれている製品を12歳未満の子供に使用するときの制限が記載されています。

○ 漫然な使用を避け、蚊、ブユ(ブヨ)等が多い戸外での使用等、必要な場合にのみ使用すること。
○ 小児(12歳未満)に使用させる場合には、保護者等の指導監督の下で、以下の回数を目安に使用すること。なお、顔には使用しないこと。
 ・ 6か月未満の乳児には使用しないこと。
 ・ 6か月以上2歳未満は、1日1回
 ・ 2歳以上12歳未満は、1日1~3回

○ 目に入ったり、飲んだり、なめたり、吸い込んだりすることがないようにし、塗布した手で目をこすらないこと。万一目に入った場合には、すぐに大量の水又はぬるま湯でよく洗い流すこと。また、具合が悪くなる等の症状が現れた場合には、直ちに、本剤にエタノールとディートが含まれていることを医師に告げて診療を受けること。

出展:厚生労働省ホームページ

6か月未満の赤ちゃんには利用できないですし、2歳未満でも1日1回までの使用しか認められていないんですね。
1日1回では虫除けの効果も期待しにくいですし、赤ちゃんだけでなく小さなお子さんもディートが入っている虫除けは使用するのを避けたほうがよさそうですね。

そして、赤ちゃん用、赤ちゃんにも使える、と書かれている虫除けにもこの「ディート」が入っているものもあるんです
必ず、虫除けを赤ちゃんに使用する際には成分を確認してください。

いくら赤ちゃん用と書かれていても、6か月未満の子にディートが入っているものを使用するのはやめてください。

ディートが含まれていない、安全な虫除けについては、次の章でご紹介しますね。

蚊取り線香

蚊取り線香は赤ちゃんでも安全とされています。

蚊取り線香の成分は、除虫菊に含まれるピレトリンです。
ピレトリンには天然の殺虫成分が含まれていて、蚊が嫌がって近づかない効果があるんです。

また、蚊取り線香の種類によっては、ピレトリンに似せて作られたピレスロイドが使われている場合もあります。
こちらは化合物ですが、殺虫効果は変わらないけど安全性も高いという特徴を持っています。

ピレトリン、ピレストロイドどちらも、虫には有害な成分ですが、哺乳類である人間には無害とされています。
もし体にこれらの成分が入ってしまってもすぐに分解することができるんだそう。

そのため、人に安全とされているんですね。

ただ、安全とは言え、蚊取り線香の煙が赤ちゃんに直接かかるのは、刺激が強すぎます。

また、火を使っているためやけどの危険性もあるので、蚊取り線香を置く場所には注意してくださいね。

電気式殺虫剤(ベープマット、アースノーマットなど)

電気式の殺虫剤も、成分は蚊取り線香と同じピレストロイドが使われています。

なので赤ちゃんがいても利用できるとされています。

ただし、締め切った部屋や狭い部屋では換気が必要なので、注意してくださいね。
また、置く場所についても赤ちゃんが触れないところにしてください。

虫除けシール

虫除けシールは、虫が嫌うアロマをしみこませた物が多いです。
赤ちゃんを対象に作られているので、ディートは不使用になっています。

虫除けシールは、直接肌につけないので肌の弱い子にも安全ですが、食べてしまう危険性が高いのもこのシールタイプです。
服やベビーカーにつけていたものを、いつの間にか赤ちゃんが舐めてしまったという経験をした人がとっても多いんです。

服につけるのには安心な成分ですが、食べてしまうのは危険です。

シールを貼り付けた数を確認し、赤ちゃんの動きから目を離さないでくださいね。

虫除けリング

赤ちゃんの腕や足に巻くタイプの虫除けです。
こちらもディートは使用されていないものが多いです。

赤ちゃんの体質にもよりますが、直接肌に触れるので、敏感な子はかぶれてしまうかも?
確認しながら使用してください。

また、手に付けていると舐めてしまう危険性があります。
足につければ舐めてしまうリスクも軽減できますね。

赤ちゃんに直接つけずに、ベビーカーやカバンにつけるといった使い方もできるので、いろいろ使ってみてくださいね。

赤ちゃんが虫除けをなめる可能性が・・・安全なものは?

赤ちゃんに使うなら安全なものを使いたいのはもちろんですよね。

でも、肌に直接つけるタイプの虫除けは、赤ちゃんが舐めてしまう危険がありますよね。
指しゃぶりだけでなく、腕や足も舐めたりするときもありますからね。

赤ちゃんにも安全な虫除けをご紹介しますね。
もちろん、全部ディートは使っていませんよ。

オーガニックな虫除けをご紹介していきます。

1.パーフェクトポーション アウトドアボディスプレー

オーガニックエッセンシャルオイル(シトロネラ、ペパーミント、ユーカリ、ティーツリー、シダーウッドなど)を使用してあります。
オーガニックの先進国であるオーストラリアで、政府の厳しい規格をクリアしているブランドなんですよ。

6か月以降の赤ちゃんが使えるもので、累計130万本も売れているんですって!
6か月未満の赤ちゃんには、直接肌につけないようにして、服や帽子、ベビーカーなどにつけてくださいね。

ちょっと香りの好みは分かれるかもですが、私は好きな匂いですね。

2.エルバビーバ オーガニックバズスプレー

アロエベラ液汁、シトロネロール、レモンユーカリ、レモングラスが使用されています。
ドイツの一番古いオーガニック認証であるデメターを取得しています。

香りも強いですが、その分虫除けの効果も強いような気もします。

そしてこちらの商品は新生児から使えるところが特徴です。
新生児から外に出ることは少ないでしょうが、赤ちゃんの近くにスプレーするのにも安心ですよね。

3.アロベビー UV&虫よけミスト

オーガニック認証団体エコサートに認証されている商品です。
レモングラス、ローズマリーなどが使用されています。

こちらの商品の一番の特徴は虫除けと日焼け止めが一緒になっているということ

赤ちゃんに、日焼け止めを塗って、虫除けを塗ってとすると赤ちゃんのお肌にも負担ですよね。
これ一本で済むなら手間も省けるし、赤ちゃんのお肌にも優しいですね。

こちらはお値段がちょっと高めですが、機能は高いですね。

赤ちゃんの虫除けのまとめ

赤ちゃんへの虫除け対策もいろいろできることがわかりましたね。

蚊を赤ちゃんに近づけないようにしていきましょう。

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虫除けは、赤ちゃんに優しいものを選びましょうね。
ディートという成分の名前は、よ~く覚えておいてくださいね。

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