美ら海水族館近くのおすすめランチへ 1歳児と行く子連れ沖縄旅行記 

子連れ旅行
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 予定は変更しながらも、楽しい旅行ができています。
 
 ここからは、祖父母の家を離れ、ホテルに泊まります。
旅行っぽさが増してきますね。

 それでは、ちょっとしたトラブルあり、変更はたくさんあり、の旅行記の続きをどうぞ。

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3日目

 祖父母にお礼とお別れを言い、出発です。
子どももやっと祖父母に慣れてきたところでしたが、あまり長くいても祖父母も疲れてしまいますし、
バイバイをしました。

 この日はとっても楽しみにしていた古宇利島に行く予定でしたが、途中で子どもがぐずぐずしだし、
ドライブを続けるのが無理そうだったので、いきなりの行先変更です。(残念・・・)

 なかなかドライブの楽しさは子どもには伝わらないですね。
 でもいつかは行きたい古宇利島なので、またリベンジします。

 ということで、向かったのは美ら海水族館です。ここなら子どもも楽しめるでしょう。

〈美ら海水族館〉

 去年も来ていますが、子どもの記憶にはないでしょうね。
 この日は平日でしたし、早く着いたので駐車場は問題なく止められました。

 週末や夏休みシーズンは激混みのようなので、気を付けてください。

 さっそく水族館に向かおうと思ったのですが、途中の噴水に子どもが大はしゃぎです。

 最初は、恐る恐る水に近づいていましたが、だんだん大胆になってきます!
イルカショーも始まる時間ということもあって、水遊びは後にしてもらうことにします。

 こちらのイルカショーは見るのはお金がかからないんですよ、すごいですよね。

 ショーが始まると、子どももイルカに夢中です。高く飛んでいる姿にくぎ付けでした。

 ショーの後半、お姉さんたちがイルカに水をかけられたい人を集めました。
我が家は、大人の着替えはないし、子どももわからないだろうと思って、席から眺めることにしました。

 水をかけられたいと続々と集まる子どもと大人。
 そして、何十人と集まったところをめがけて、イルカがジャンプします。
すると、想像以上の水がザバーっとかかっていました。
かかるというか、滝の下にいるみたいな感じで、全身ずぶぬれでしたね。

 もし、これに参加したいという方は、全身の着替えを準備することと、携帯電話などは参加しない人に
預けてくださいね。
 あの濡れっぷりは想像以上です。

 楽しいショーが終わったので、水族館に向かいました。

 ところが、ここで子どものご機嫌が悪くなてしまいます。
なので、館内は本当にささーっと見た程度で大水槽のところまでついちゃいました。

 もう少しゆっくりみたかったんですが、まあ仕方ないですよね。

 大水槽の前のオーシャンブルーというカフェでひと休憩です。
去年来たときは、タイミングよく水槽に一番近い場所でゆっくりできたのですが、
今年はちょっと離れたところでした。
それでも、ゆっくり座って水槽を見られるので、水族館でゆっくりしたい方はこちらがおすすめです。

 子どものぐずぐずでちょっと物足りなさは残りましたが、お昼に行くことにします。

 と思ったら、帰り道でまた噴水に夢中になる我が子。

体を動かすのが足りてないのかとも思ったので、ずぶぬれになるまで遊んでもらうことにしました。
最初は怖がっていた水も、最後は自分から水に向かって行ってました。
子どもって楽しいものには目がないですね。

 それでは、車でお着換えをして、お昼に向かいます。
美ら海水族館に行く際は、お着換えをお忘れなく!

〈花人逢(かじんほう)〉

(写真は去年のものです)
 
 前回こちらで食べたピザとマンゴーが忘れられず、再訪です。
 ちなみにメニューもピザとサラダとマンゴーとドリンクのみのお店です。

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 お店は高台にあり、絶景を見ながら食事ができるのですが、ナビの通りに運転していても、間違えちゃったなと思うくらい
狭くてくねくねした道を通っていきます。
 それでもナビの通りにいけばちゃんとつけるので、信じて進んでください(笑)。

 こちらは人気店のため、時間をずらして来ようと思ったのですが、いろいろ予定を変更しているため
お昼時に到着してしまいました。

 そうするとかなりの待ち人数です。

 なので、テイクアウトすることにしました。

 並んで待てば1時間は待ちそうなところ、テイクアウトだと15分から20分程度で受け取れました。
もちろん混み具合によって時間は前後するので、店員さんに確認してくださいね。

 注文をしてから、絶景をみながら待ってました。

 すぐにピザとマンゴーとアセロラジュースを受け取ることができました。

 あったかいうちに車の中で食べることにしましょう。
 ちなみに、お店で食べるときは外の席もあるし、室内でも涼しくはないので、景色はみられないものの
車の中で食べるのも、まあよしとしましょう。

 やっぱりお味は最高です。

 美ら海水族館にくるなら、ぜひこちらにも寄ってみてくださいね。
待ち時間を気にするなら、お昼時をずらすかテイクアウトするのがおすすめです。

 
 お昼も食べたので、ホテル方向に向かいましょうか。
 
 ただ、ちょっとチェックインには早そうなので、近くのお菓子御殿に寄ってみましょう。

〈お菓子御殿〉

 ここでお菓子御殿が登場です。
 事前に行きたいところを調べておくと、予定が変更したときも、じゃああそこに行こうってできるので
いいですよね。

 立派な門構えの、想像していたより大きなお店でした。
レストランもあって、すてきな景色を眺めながらお食事できそうでよかったですよ。
紅芋タルトを作っている製造ラインが見えたり、予約をすれば紅芋タルトの手作り体験もできるみたいです。

 私たちはお腹はいっぱいなのでお土産だけ選びます。
試食もいろいろありましたが、やっぱり紅芋タルトが一番おいしかったです。

 お土産と、ケーキを買ってホテルに向かいます。

〈ANAインターコンチネンタル万座毛〉

 ホテルに到着しました。

 青が基調のさわやかですてきなホテルです。

 チェックインも済ませて無事に、お部屋に到着・・・となるはずが、ここでちょっとしたトラブル発生。
ここで書いてるとさらに長くなっちゃいそうなので、ホテルの話は別にしようと思います。
ANAインターコンチネンタル万座毛レビュー

 
 さっくっとプールに入って夕飯に向かいます。

〈やんばる〉

 ホテルから5分もかからない位置にあるお店です。

 ご家族でやっているお店らしくとてもアットホームなお店でした。
3歳くらいかな?のお子さんもお店にいて、あっちのお客さん、こっちのお客さんとお話ししています。
まったく人見知りしない様子でうらやましい。

 ご飯は、おすすめのタジン鍋を中心にいただきました。
パイナップルがはいってるの!?と最初はびっくりしましたが、これまたびっくり加熱されてとってもおいしかったです。

 ゆし豆腐作りなんかもあって、楽しみながら食事ができました。
 そして〆のリゾットが絶品。お腹はいっぱいでもペロリと食べれちゃうおいしさでした。

 お会計をお願いすると、奥様が沖縄の笠を持ってきてくれるので、それをかぶって記念写真を撮っていただきました。

 ただ、ちょっとした注意点が。お店のお子さんの成長具合にもよるでしょうが、しょっちゅう遊びに来ますので(笑)、
子ども同士がケンカしないよう注意も必要です。
 今回は、お店のお子さんとうちの子がおもちゃの取り合いをしそうになったり、ちょっとあれあれと思うことが
ありましたが、来年にはお互いに成長しているでしょうし、大丈夫でしょう。

 ANAインターコンチネンタル万座毛に泊まるのでしたら、ぜひこちらのお店はおすすめです。
 予約はしっかりしたほうがいいですよ。

まとめ

 これまた、いろいろ予定を変更しながら3日目が終わりました。

 とても楽しい旅が続いています。

 次回で旅行記は最後になるかな。

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