大曲の花火に行くときの持ち物 ツアーの時は?子供の迷子防止の対策も

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もう少しで待ちに待った大曲の花火大会!

今までの準備はこちらからどうぞ。
大曲の花火の混雑具合は?電車や駐車場は混む?子連れは何歳から行ける?
大曲の花火!初めてならツアーで行こう 予約はいつまで?まだ間に合う?

では次は、持ち物を確認しておきましょう。
思いっきり楽しむためにも準備万端で挑まなければ!!

大曲の花火大会に行くときに必要な持ち物を、ツアーを利用するとき、子連れで行くときと場面に応じて必要な持ち物をまとめました。
ぜひ、参考にしてくださいね。

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大曲の花火に行くときに忘れちゃいけない持ち物!

暑さ対策に必要なもの

  • 帽子、日傘
  • 日焼け止め
  • 飲み物

日中は気温が高く、暑さ対策が必要です。

特に飲み物には注意が必要!
出店もたくさん出ているのですが、気温が高い日には飲み物が売り切れることもあります

近隣のお店でも飲み物が無くなってしまうこともあるので、多少荷物にはなりますが持っていくのが確実です。
2リットルのペットボトルと紙コップを持っていけば、数人で分けることもできるのでおすすめです。

ただ、トイレは大混雑のためアルコール類の飲みすぎには要注意ですよ!
大切な花火を見逃しかねませんからね。

寒さ対策に必要なもの

  • カーディガン、ウィンドブレーカー
  • タオル

日中は熱いのですが、暗くなると今度は肌寒くなってくるんです。
やっぱり東北ですね。

なので、羽織るものは持っていきましょう。
日中は日よけ代わりにもなりますからね。

雨対策に必要なもの

  • カッパ
  • 着替え
  • 長靴
  • ビニール袋

そして、大曲の花火は雨が降ることでも有名なんです(涙)。
なるべく降っては欲しくないですが、対策はきちんとしていきましょう。

基本はカッパやレインコートですが、上下が分かれているタイプのものがおすすめです
直に座っているとお尻も濡れてしまうので、ズボンタイプのカッパがあれば濡れずに済みますよ。

また、持っていけるなら長靴か替えの靴があるといいですね。
花火大会の会場の地面は芝生ですが、雨が降るとドロドロになりやすいです。

汚れてもいい靴で行って履き替えるか、長靴を使用したほうが安心です。

また、汚れ物をしまったり、ぬらしたくないものをしまうためにビニール袋は多めに持っていきましょう。
かさばるものではないですからね。
大きいごみ袋があれば、カバンごとぬらさないで済みますね。

大曲の花火を楽しむために必要なもの

  • パンフレット
  • 懐中電灯
  • 折り畳みクッション
  • スマホの充電池

パンフレットはよーく読んでくださいね。
そして、採点欄があるので、自分なりに評価してみるのも大曲の花火ならではの楽しみ方ですよね。

有名な花火を見逃さないように、打ち上げの順番も確認しておいてください。

懐中電灯は、花火大会終了後に花火師さんたちとコミュニケーションをとるときに使います。
会場が一体となって、感動の瞬間を迎えるのでお忘れなく。

また、花火の写真をたくさん撮ってたら充電がなくなった!!なんてことにならないように、充電池もお忘れなく。

その他

  • 虫よけグッズ
  • ウェットティッシュ
  • トイレットペーパー

大曲花火大会は河川敷で行われるため、虫も多いです。
しっかり虫よけ対策もしましょうね。

また、トイレは仮設のもののため、手を洗う場所がありません。
そのためにウェットティッシュはお忘れなく。

そして、大曲の花火の混雑はどのくらい? でもお伝えしましたが、時間がたつにつれてトイレットペーパーが無くなってしまいます。
トイレで慌てないために、持っていきましょう。トイレットペーパーの芯を抜けば荷物のカサは減らせますよ。

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大曲の花火へツアーで行くなら、あったら便利な持ち物

  • ひざ掛け
  • 洗顔シート
  •      

  • 首枕

冷房対策にひざ掛けやタオルなどがあれば安心です。

また、帰りにバスで移動するときは長丁場になります。
駐車場を出るまでに時間がかかり、さらには渋滞に巻き込まれ・・・となるので、そのままバスで帰る人だけでなくホテルに向かう方も快適に過ごせる準備をしましょう。

首枕があれば眠りやすいですし、洗顔シートで顔を拭いておけば、ホテルについたらそのまま休むこともできますからね。

花火に必要な持ち物 子どもと一緒の時は?迷子予防の対策はどうする?

  • 抱っこひも
  • 絆創膏
  • 食べ物、飲み物
  • 迷子札
  • 写真を撮っておく

お子さんが抱っこひもを利用できる年齢なら、必ず抱っこひもは持っていきましょう。
帰りは大混雑ですので、手をつないで歩くのは危険です。

普段は抱っこひもを使わないお子さんでも持っていってくださいね。
そんな混雑状況なので、ベビーカーもNGです。

お子さんと周りの方の安全も考え、できるなら抱っこ、もっと大きい子なら手を離さないで歩きましょう。

また、子供ってお腹がスクと超絶機嫌が悪くなりますよね(笑)
時間がどのくらいかかるかわからない混雑なので、大人用とは別に食べ物と飲み物は用意しておきましょう。

そして、大切なのが迷子対策ですね。

お子さんが自分でお話ができるかどうかに限らず、お子さんの名前、連絡先(同行者の携帯電話番号等)を書いた迷子札は必ず用意しましょう。
腕につけるタイプのものは、お手軽で便利ですね。

お話できるお子さんなら、困ったときにそれを優しそうな子連れのお母さんに見せるように言い聞かせましょう。
また、迷子になってしまったときのために、当日のお子さんの写真を撮っておきましょう。

服装や顔などがちゃんとわかるかどうかで、他の人に探してもらう時も効率的ですからね。
もし本当のお子さんとはぐれてしまうと、親のほうもパニックになって服装など思い出せないこともありますからね。
準備は抜かりなく、ですね。

とにかく手と目を離さないことが鉄則です。
楽しく花火を見れるように親子ともども迷子には気を付けましょう!

大曲の花火の持ち物のまとめ

大曲の花火を見に行くには、大荷物になってしまいそうですね。
でも、桟敷席は席の広さが限られているのが気になるところです。

できるだけコンパクトにまとめられるようにできるといいですね。

ツアーで参加するなら、宿泊用と花火用の荷物を分けておけるといいですね。
また、両手があくように、リュックや肩掛けのカバンがおすすめですよ。

持ち物をチェックして忘れ物のないように花火を楽しみましょう!!

大曲の花火!初めてならツアーで行こう 予約はいつまで?まだ間に合う?

楽しい花火になるよう準備はしっかりしてくださいね!

一生の思い出になる花火にしましょう!

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