ホテルブリーズベイマリーナ宮古島の口コミ!子連れ旅行記①

子連れ旅行
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宮古島に3歳の子供と旅行に行ってきました。

宮古島で泊まったのは、シギラリゾートのホテルブリーズベイマリーナです。

お部屋の様子や食事についてまとめました。

子連れ旅行におすすめポイントやちょっと残念なところまでお伝えします。

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ホテルブリーズベイマリーナのアネックスコンドミニアムのご紹介

チェックイン

宮古島でもレンタカーを借りていたので、車でホテルまで向かいました。

近くまで来たのですが、似たような建物がたくさん立っていて、どこに行けばいいのか迷ってしまいます。

とりあえず人がいそうな建物の前に車ととめて、駐車場の場所を確認します。

ホテルの目の前の第一駐車場か、となりのアネックス館の前の第二駐車場かどちらでも空いているところに止めていいとのことでした。

チェックインとのきも荷物を自分で降ろしたり、自分で駐車しないといけないタイプのホテルでした。

とりあえず第一駐車場に車をとめてチェックインに向かいます。

私たちが予約したのはアネックスコンドミニアムのお部屋ですが、本館でチェックインをする必要がありました。

そこで、シギラリゾート全体の地図やシギラリゾート内のシャトルバスの案内をいただきました。

ずいぶん広いんですね。

食事についても説明をうけ、リゾート内のレストランはすべて予約が必要とのことでした。

ただ、本館の前の第一駐車場とのころにある「琉球の風」という施設の中の南風屋台村は予約せずに行っても大丈夫な場所でした。

こちらはフードコートのような感じの場所でしたよ。

では、お部屋にむかいます。

本館のすぐ隣がアネックスコンドミニアムでした。

こちらの目の前にも駐車場があるのですが、地面は舗装されていなかったです。

ブリーズベイマリーナのアネックスコンドミニアムのお部屋

アネックスコンドミニアムの入り口にもフロントのような場所はありましたが、こちらには従業員の方はいません。

すぐ隣の本館でチェックインですからね。

ここは、外廊下タイプの建物なので、ホテルというかマンションのような感じがします。

ただ、建物がピンクなので特別感は感じますね。

私たちが泊まったのは、ブリーズベイマリーナのアネックスコンドミニアムです。

スタンダードツインのお部屋でした。

お部屋は靴を脱いであげるタイプのお部屋です

これは子連れにはありがたいですよね。

ハイハイする赤ちゃんだったら靴を脱ぐタイプが必須ですし、うちの子のように3歳くらいでも靴はぬぎたいです。

子供って床に座り込みますし、床に落ちた食べ物とか食べようとしますしね!

そして、コンドミニアムタイプなので、家電がそろっているのが嬉しいところです。

一番助かったのは洗濯機です。

宮古島と言えばビーチですから、毎日あちこちのビーチに通いました。

ホテルに帰ってきてすぐに洗濯できるで大助かりです。

さらに、乾燥機付きの洗濯機だったので乾燥できるものは乾燥機にかけちゃいました。

子供がいると着替えが多くなるし、毎日洗濯したいですよね。

コインランドリーがあるホテルでもいいんですけど、部屋の中に洗濯機があると気兼ねなくいつでも洗濯できて便利でしたよ。

洗濯物やタオルを干して置ける、洗濯物干しスタンドもありました。

あと、私たちは使いませんでしたが、IHのコンロや食器もそろっていました。

食材を買ってきて簡単な料理なら作れるのはいいですよね。

レンジと冷蔵庫もあるので、お惣菜を買っておいても温めて食べられますよ。

赤ちゃんの離乳食を温めたりするのにも使えるので、やっぱりコンドミニアムタイプは赤ちゃん連れや子連れ旅行に向いていますね。

ちなみに冷蔵庫はからっぽだったので、自分たちで買ってきたものを入れるスペースはちゃんとありましたよ。

洗面所やお風呂のアメニティーは必要なものはちゃんとありました。

お風呂はユニットバスでトイレと一緒になっているタイプです。

なのでお風呂にお湯をためて入るのには向いていないんですよね。

結局お部屋のお風呂ではシャワーだけにしました。

シギラリゾートのなかにシギラ黄金温泉という温泉があったので、お風呂にはこちらでゆっくりつかりました。

別の記事で詳しくご紹介しますね。

ベッドはツインなので離れているんですが、一つのベッドは壁にくっついているので、子供はそちら側に寝かせました。

うちの子はいつもは布団で寝かせているんですが、朝起きたときに布団の中にいることなんでまずないんですが、ホテルではちゃんと落ちずにベッドで寝れましたよ(笑)

あとは、ベランダもありました。

目の前には、宮古島らしいきれいな海が見れました。

お部屋からこんな景色が毎日見えるのって本当に幸せですね。

旅行の特別感を感じることができました。

ホテルブリーズベイマリーナのプールや館内の施設

ホテルの館内は解放感があって明るい感じです。

フロント前にはソファーがたくさんあるので、ゆっくりすることもできますよ。

そして、この奥には子どもが喜ぶものもいろいろありました。

まずは、だまし絵。

つり橋の上に載っているような写真が撮れます。

ことの隣にオウムの鳥かごもありました。

うちの子も、毎日朝ごはんの前後に「鳥さん」と毎日話しかけに行っていました。

外にでると今度はプールがあります。

子供用の水深が浅い場所もありました。

私たちはビーチばかりに出かけていたので、ここでは遊びませんでした。

あとは、ひろい敷地のあちこちにハンモックが置いてあるんです。

座ってブランコみたいなタイプと、ゴロンと横に慣れるタイプなどいろいろあって楽しめました。

子供の興味がありそうなものがあちこちにあって子どもも楽しんでいましたよ。


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ホテルブリーズベイマリーナのよかったところ、残念だったところ

ブリーズベイマリーナのアネックスコンドミニアムのよかったところ

・家電が部屋の中にある

特に洗濯機が便利でした。

1日に2回洗濯することもできるので、持ってくる着替えの量は少なくても大丈夫!

荷物も減るし、洗濯を気にする必要もなくて本当にありがたかったです。

子供って汗もかくし、食べ物もよくこぼすし、着替えも多くなりますよね。

いつでも洗濯できる安心感が旅行先でもあるので気楽でしたね。

しかも乾燥機付きなので干す手間もなくて楽しちゃいました!

・靴を脱いで過ごせる

家のように靴を脱いで部屋でくつろげます。

大人でもホテルで靴を履きっぱなしってなんだかのんびりできないですが、ここはいつも通りにできる感じです。

さらに子どもがいれば、絶対に靴を脱ぐタイプのほうがおすすめです。

靴を履いて過ごすタイプの部屋だと、子どもが床を触ったりその手を口に入れるのを「それダメ~」としょっちゅう言わないといけなくなります。

これって親にとっても子どもにとってもストレスですよね。

靴を脱げるお部屋なら、子どもも自由に遊べますからね。

子連れ旅行のホテル選びには靴を脱いで過ごせるかどうかちゃんとチェックしてみてくださいね。

・持ち出しOKのビーチ用タオルの貸し出しがある

ホテル本館の出入り口にはプール・ビーチ用の貸し出しタオルが置いてあります。

ホテルの外にも持ち出しOKなので、ビーチに出かけるときに持っていけるのでとても便利です。

私たちも毎日借りていました。

このタオル置き場の反対側に使用済みにタオルを入れる場所があるので、帰ってきたときにそこにタオルを返せばいいのも簡単でした。

ビーチ用のバスタオルも持ってこなくていいので、スーツケースの荷物も減らせます。

ブリーズベイマリーナのアネックスコンドミニアムの残念だったところ

・ユニットバスでお風呂につかれない

やっぱりお風呂にはつかりたいですよね。

普段からシャワーだけの方だったら気にならないかとは思いますが、子連れだと毎日お風呂に使っている人のほうが多いと思います。

なので、ここはマイナスポイントですね。

分かって予約しているので仕方ないですけどね。

シギラ黄金温泉に行けば日本最南端の温泉につかることはできます。

きれいなビーチを眺めながら温泉に入るのは気持ちいいんですが、別料金がかかりますしね。

リゾート内の割引はありましたが、1回1000円かかるので、毎日はいけませんでした。

・Wi-Fiが使えない

ホテルの館内では、Wi-Fiが使えるとのことだったのでノートパソコンを持っていったのですが、まず部屋でスマホの設定をしようと思っても電波を探せません。

電話して確認すると、窓際なら使えるかもとのこと・・・。

確かに窓際に移動すると電波が入りましたが、かなり弱いのか不安定な感じでした。

パソコンで一応挑戦してみましたが、やっぱりうまく使えずネットにつながりません。

部屋のどこでも使えるようにしてくれないと意味ないな・・・なんて思いました。

Wi-Fiは部屋の場所に寄るのかもしれませんが、期待しないほうがいいですよ。

ブリーズベイマリーナのアネックスコンドミニアムの評価

これを全部まとめて総合的な判断をすると、宮古島に来たらまた泊ってもいいなとは思います。

他のホテルもいろいろありますが、値段と便利さを合わせるとまずまずいいホテルですね。

宮古島は小さいので、どこへでも行きやすかったですし。

子供と行くならこのホテルはおすすめですね。


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ホテルブリーズベイマリーナのまとめ

子供と行く人や、長期滞在する人にはコンドミニアムタイプのお部屋はおすすめです。

ホテルでも自宅と同じように過ごせますからね。

食事やレストランについてはまた別にまとめますね。

では、宮古島旅行楽しんできて下さい。

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