夏と言えば花火!!
地元のお祭りとして毎年開催されている鶴見川サマーフェスティバルの花火大会についてご紹介しますね。
鶴見の花火大会は、昼間からイベントがあって、出店も見て楽しめるようになっているんですよ。
1日中楽しめるお祭りになっているので、ご家族で楽しんでくださいね。
子供たちが楽しめるイベント盛りだくさんですよ。
鶴見の花火大会は場所取りは必要?何時まで間に合う?
花火をいい場所で見たいと思うと、場所取りが・・・と思いますよね。
でも、鶴見川の花火大会は、そこまで頑張らなくてもいい席で花火を見ることができるんです。
花火は1700発と少なめではありますが、そのおかげで混雑が少ないならそれはメリットにもなりますよね。
小さい子供がいると大混雑の中花火を見に行くのはあきらめないといけないですからね。
その点で、鶴見の花火大会は赤ちゃんまで見に来ているんですよ。
そして、混雑が少ない分、近くで花火を見ることもできるんです。
なので花火を打ち上げる迫力を体感できるようになってます。
お子さんにとってもドーンと打ちあがってお腹に響く花火は、夏の思い出に残りますね。
花火を見るための場所取りをする時間ですが、2~3人なら打ち上げ30分前でも河川敷で見ることができます。
大人数で行くとしても夕方から行って、佃野公園のステージのイベントを見たり、屋台で食事を買ったりして過ごせますよ。
規模がそれほど大きくないお祭りなので、遠くから来る人も少なく、地域の人が来るお祭りという感じなんですよね。
でも、花火もあがるししっかり楽しめるのは間違いないですよ。
混雑を避けて花火を楽しみたいなら、鶴見川の花火大会はおすすめです。
そして、混雑が少ないので、帰りも安心なんです。
地元の人が多いので徒歩で帰る人がほとんどなんですよね。
なので、電車が混むこともありません。
大きな花火大会だと帰るのに時間がかかって大混乱ってなりますよね。
鶴見の花火大会はそんなことがないので、子供がいても安心して楽しめますよ。
鶴見の花火での屋台はでる?おすすめは?
会場である佃野公園に屋台がでます。
一般的な的屋さんでなく、鶴見の商店街のお店や、福祉団体、ボーイスカウトのお店が並びます。
焼きそばや綿あめ、ポテトなど売られているものは一般的ですが、お値段が良心的なんです。
普通のお祭りより100~200円安いイメージですね。
ただ、売っている人は慣れてないこともあって、行列はできやすいです。
時間がかかっても安く買うことはできるので、出店も楽しんでくださいね。
模擬店は11:30から19:30まで出てるので、早めの時間だと空いていますよ。
かき氷やポテトは行列が少なかったのでお子さんにもおすすめです。
あとは、チヂミがとってもおいしかったですよ。
あんまり並びたくないという方は、佃野公園までの間に商店街やコンビニがたくさんあるのでそこで飲み物と食べ物を買っておくのがおすすめです。
お祭りの日は、店の外にも商品を並べて売り込みしていますし、お値段も良心的なものが多いです。
コンビニの食べ物はもちろん、お弁当屋さんのおかずも人気ですよ。
鶴見サマーフェスティバルのイベントは何がやるの?
鶴見川のお祭りは花火だけじゃないんです。
事前の申し込みは必要ですが、Eボート等体験が9:45~15:00、鶴見川クルーズが10:00~15:00に行われています。
どちらも小学生以上のお子さんと保護者が対象なので、気になる方は事前申し込みをしてくださいね。
屋台は11:30~19:30まで出店されます。
地元の人がやってるお店が多いので、価格は良心的ですよ。
昼間から行って楽しんでる人もたくさんいます。
そして、鶴見川コンサートが13:00~18:20に開催されます。
地元の中学校の吹奏楽部の演奏があったり、ダンスやライブなどが繰り広げられます。
チアダンスや地元アイドルのナチュラルポイントのステージもあって、毎年盛り上がってます。
夜の花火だけでなく、昼間からこれだけイベント尽くしなので、いつからいっても楽しめるんですよ。
お子さん連れなら、イベントを楽しんで花火は少しだけ見て帰るというのもおすすめの案ですよ。
鶴見川花火大会のまとめ
鶴見川の花火は、混雑も少ないから子連れでの花火鑑賞におすすめの花火大会です。
夜だけじゃなく昼間からイベントが開催されたり、出店も出てるので一日中楽しむことができます。
花火を数は少ないですが、その分近くで見れるので迫力満点です。
場所取りで何時間も前から並ぶ必要もないですし、帰りも困ることなく帰れますし、親子連れにはちょうどいい規模のお祭りです。
お子さんの花火大会デビューにもおすすめできるのが鶴見の花火大会です。
ぜひ、夏の思い出に鶴見川花火大会を楽しんでくださいね。
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