もうそろそろ寒くなってきて段々クリスマスが近づいてきましたね!
あちこちでクリスマスパーティーが開かれる頃でもあります。
でもいろいろな理由がありママ友同士のクリスマスパーティーに誘われたけど気が進まない時もありますよね。
誘われたクリスマスパーティーに乗り気はしないけど、今後の子供のためと考えると断るのも気が引けますよね。
楽しいはずが辛く負担になるのはしんどいことです。
そんな、ママ友にクリスマスパーティーに誘われたけど断りたいと思っている方に向けて、角の立たない断り方をまとめました。
では今回この負担を軽減できるようにママ友への上手な断り方をご紹介させていただきます!
今後の関係にも問題がないよう、うまい言い訳の理由も解説していきますね。
クリスマスパーティーに行きたくない時の断り方
年末になるとあちこちで開催されるクリスマスパーティー!
参加したくないこともありますよね。
そんなときは、ママ友のお誘いを断らなければいけないんですが、やっぱり気が重いですよね。
○相手に嫌な思いをさせるかもと思うかもしれませんが、意外と誘ったほうは断られても気にならないことがほとんどです。
逆の立場だったとしても、そもそも全員参加とは思ってないです。
日程の調整を先に聞かれたら、日程が悪いのではなくクリスマスパーティー自体に参加できないことを伝えましょう。
もし断ったことで、ママ友に一時的に嫌な思いをしても後でフォローすればいいです。
クリスマスパーティーの前日などに差し入れをしたり、飾りつけやお菓子などプレゼントするのもいいですよね。
「残念ながらいけないんだけど、よかったらみんなで食べて。来年は参加したい!」などと言葉を添えるとバッチリです。
せっかく誘ってくれたのに、という気持ちがあると思いますが、そこまで気にしなくても大丈夫ですよ。
また、ママ友づきあいがしにくくなるとか、断ったことで子供の関係にひびが入ると気にされる方も多いみたいですね。
でも、今までのママ友づきあいを考えて、そんなことをしそうな方っていますか?
そういう方がもしいたとして、今後もお付き合いしたいと思う方ではないですよね?
そのくらいのママ友づきあいなら、しないほうが今後も楽になるかもしれませんね。
お子さんのお付き合いに関しても、子供は子供で関係は作っていくので、親の交流とは別ですよね。
今は保育園や幼稚園でママ友づきあいと、子供のお友達が同じことも多いでしょうが、今後小学生になるとそんなことはなくなります。
もし、ママ友が「あの子とは遊ばないように」なんていうなら、それこそこちらからお付き合いを遠慮したほうがいいくらいかも??
子ども同士は仲が良ければ、親は関係なしに勝手に仲良く遊びますよ!
ママ友コミュニティは大切ですけど、それだけがすべてではないですよね。
あまり、考え過ぎることはないですよ。
こうやって考えてみるといかがですか?
これらの結論から考えてみると不安は減少すると思います。
大切なことは、
・クリスマスパーティーに誘ってくれたことのお礼を伝える
・できる限り嘘をつかない
・ドタキャンは最終手段でできる限り避ける
これにつきます。
お礼を伝えて、シンプルに行けないんだと伝えるのが一番です。
子供が熱を出して・・・とか、その日は用事が・・・とか無理に嘘をつくとつじつま合わせに嘘が重なっていきます。
子供がある程度の年齢になると子供にまで「○○って言うんだよ」なんて嘘を強要してしまうことになるかも?
それはかわいそうだし、したくないですよね。
嘘から出た実ということで、クリスマスパーティーの日に家族でお出かけをする!というのも一つの名案ではありますが、何回もやってると疲れちゃいますからね。
嘘はつかずに行ったほうが、自分が楽になります。
もし、参加すると言ってしまってから、どうしてもクリスマスパーティーに参加したくなくなったら、最終的な手段はドタキャンになってしまいます。
でも、これは主催してくれた友達や参加するお友達にも迷惑がかかっちゃいますよね。
金銭的な問題にもなりますし、プレゼントやケーキやお料理など用意するものにも影響が出やすいです。
行きたくなくても行けば楽しい!という考えもできますし、どうしてもキャンセルするならできる限り早めの連絡をするのは大人としてもマナーですね!
断るなら早く!が鉄則です。
それでも、なんて言って断ればいいのかわからないという方に、具体的な断り方を考えてみましょう!
理由や言い訳をうまくアレンジしてご自分に合う言い方にして断ってみてください。
お誘いのうまい断り方!理由や言い訳の解答例
具体的なクリスマスパーティーのお誘いを断る、うまい理由や言い訳をあげていきますね!
「クリスマスパーティーに誘ってくれてありがとう。でも、クリスマスは家族で過ごしたいんだ。毎年実家で過ごすことになってるの。ごめんね。」
大人数で集まりが苦手な場合(クリスマスパーティーだけでなくても)は、
「お誘いありがとう。私大人数が苦手で、子供も同じで人見知りだから今回は欠席させてほしいんだ。○○ちゃんと遊ぶのは子供も楽しいみたいだから、また遊んで欲しいな。」
他にも、ご主人や親を悪者にするパターンもあります。
こちらやママ友が直接ご主人やご両親を知らない場合には使えますね。
「お声がけありがとう。でも、最近外で遊びすぎって旦那さんに注意されっちゃったの。今回は家庭円満のためにパスさせて。しばらくおとなしくしてるから、また遊んで!」
あとは、クリスマスパーティーに誘われた時点できっぱりシンプルに断るのも手です。
「クリスマスパーティーやるの?いいな?でも、その日無理なんだ。誘ってくれてありがとね!」
こちらは、すべての方が言えるかは分かりませんが、金銭的に厳しいと断るとしかたないなとは思います。
ただ、うわさ好きのママ友だったら、今後あれこれ言われちゃうかもしれないので、そこだけは注意です。
「クリスマスパーティー行きたいんだけど、年末年始ってお金かかることばっかりで今月ピンチなんだ。本当に悪いんだけどまた年明けてみんなで集まることあったら誘ってね!」
どの断り方も誘ってくれて嬉しいという気持ちと感謝の気持ちを必ず伝えましょう。
そうすれば角が立つことなく断れますよ。
あとは、たいていは本当に善意の気持ちでクリスマスパーティーに誘ってくれてるので、断ったところで今後の関係にひびが入ることはないはず。
だって、お互いいい大人ですもんね。
シンプルに行けないことを伝えるが一番。
どうしてもって時以外はうそをついてのドタキャンはしないほうがいいとは思います。
他の人がどういう言い訳をして断ってるか聞いてみるのもいいですね。
断ったところで、根掘り葉掘り聞かれるわけではないので安心してくださいね。
クリスマスパーティーにママ友に誘われたときの断り方のまとめ
なかなか人との付き合いは子供から大人まで本当に難しいと思います。
なかなか私も社交的ではあるけれども、人との付き合い方があまり得意ではなくどうすればよいかよく考えたりします。
クリスマスパーティーになどママ友とのお付き合いも子どもの関係があったりして、ちょっと難しく感じる人もいるかもしれません。
けれども、あなたが断ることをそれほど気にする人はいないですよ!
今回のクリスマスパーティーを断ったら、次の集まりは張り切って参加するというのも、今後のママ友づきあいを円満にするコツですよね。
基本的には嘘をついたらまた嘘をつかなければならなくなるので、できるかぎり真実の伝え方を工夫してみてください。
そのことを考えて、自分であればこれをされたらどうするかと一歩引いて自分のことを見れるとわかりやすいと思います!
ステキなクリスマスを過ごせるよう願っています。
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