2017子連れで平塚七夕祭り 混雑具合は?ベービーカーOK?屋台のおすすめは?

季節のイベント・行事
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日本の三大七夕祭りの一つでもある湘南ひらつか七夕祭り。
お子さんにもぜひきれいな七夕飾りを見てほしいですよね。
パレードや屋台もたくさんでて小さな子供でも楽しめることは間違いなしです。

でも、毎年大人気のお祭りですから、小さなお子さんがいると混雑していると心配が多いですよね。
赤ちゃんでも行って大丈夫なのか、ベビーカーは持っていけるのか、休憩所はどこにあるかも含めてご紹介しますね。

もちろん、おすすめの露店もたっぷりご紹介しますよ。
準備万端でお出かけくださいね。

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湘南ひらつか七夕祭りを子連れで楽しむならいつ行くのがおすすめ?

2017年の湘南ひらつか七夕祭りは7/7(金)~7/9(日)に開催されることが決まっています。

毎年第1か第2日曜日が最終日になるように開催されています。
今年は7/7の七夕当日にもお祭りがやっていますが、年によっては7/7にお祭りをやらないこともあるので、行く前には日程の確認をお忘れなく!

時間は、7/7(金)は、10:00からスタートです。
夜店が終わるのが、ちょっと早くて21:00ですが、最終日の7/9(日)は20:00終了となるのでご注意を。

毎年120万人~170万人もの人が集まるお祭りなので、子連れならできる限り混雑は避けたいですよね。

当然のことながら土日より平日のほうが空いているので、できるなら金曜日の昼間に行ければそれがベストです。

金曜日でも土日でも、夕方から夜にかけては七夕飾りがライトアップがされ、それを見に来るお客さんがドドドドっと押し寄せるのでこの時間はかなりの混雑具合です。
小さいお子さんなら、この時間は避けるようにしてください。

土日に行くのであれば、七夕飾りはずっと飾りっぱなしになっているので、10:00前から平塚に行き飾りを見て楽しみましょう
朝一で行き、露店がぼちぼち開いてきたところで、すばやく目当ての食べ物をゲットしてしまうのがおすすめです。

パレードやイベントなど見たいものがあれば、あらかじめリストアップしておき、あまりにも混んできたらあきらめるくらいの気持ちでいたほうがいいですよ。
年によってはだいぶ暑くもなるので、お子さんの熱中症対策にも気をかけてくださいね。

週末はお昼も混む時間帯ではあるので、混みだす前に露店を楽しみ、混んできたら帰るくらいの気持ちでいったほうがいいですよ。

夜のライトアップは、お子さんがもう少し大きくなってからのお楽しみにしましょうね。

ちなみに、七夕祭りで花火があがると思われている方もいらっしゃるようですが、七夕祭りに花火はありません。
花火大会は別にあるんですよ。
お間違いのないように~。

湘南平塚七夕祭りのおすすめの屋台は?人気店はここ!

平塚の七夕祭りと言えば屋台だよね、というほど屋台がスゴイんです、知ってました?
正式には発表されていませんが、屋台の数は400とも500とも言われています。

これはすごいですね!

とっても楽しみだけど、お子さん連れだとそんなに全部見て回る時間もないですよね。
いや、これだけ多いと大人だけでもすべては回り切れませんね。

なので、せっかく行くならこれだけはチェックして!というお店をご紹介しますよ。

  • はし巻き
  • 関東では見かけない食べ物です。
    もしかしたらここだけの名物なんですよ(関西ではよくあるらしいですが(笑))。

    お好み焼きを箸に巻き付けたような食べ物なんですが、味はもちろんおいしいですし、何より食べやすいんです。
    ブラブラと歩きながら食べたりするのにもちょうどいいですよね。

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    屋台の看板は「お好み焼き」になっていることもあるのでのぞきながら歩いてみてください。
    大体行列ができているので気づけるはずですよ。

  • 茅ヶ崎メンチ
  • こちらはかながわフードバトルで金賞を受賞した一品です。
    今や湘南名物と言っても過言ではありません。

    こちらも片手で歩きながらでも食べられるのでおすすめ。

  • 弦斎(げんさい)カレーパン
  • もともとは平塚の町おこしのために作られたという弦斎のカレーパン。
    パンの中にご飯を練りこんであったり、具のカレーの中には福神漬けが入っていたりと、一味違うカレーパンなんです。

    テレビなどでもたくさん紹介されている人気のパンですよ。

  • 湘南こっこからあげ
  • こちらもかながわフードバトルで金賞を受賞した一品です。
    3日間をかけて作られるこだわりの唐揚げです。

    湘南名物の唐揚げをぜひ食べてみてください。

  • 平塚しらすボール
  • 平塚商工会議所青年部の方たちが作り上げたのがこちらです。
    今や人気商品となり、あっちこっちで引っ張りだこの一品になりました。

    見た目はたこ焼きなんですが、中身はしらすとチーズがたっぷり。
    平塚らしい素材をたくさん使って作られていて地元でも大人気なんですよ。

  • 横須賀風たこ焼き
  • こちらはちゃんとタコの入った(笑)たこ焼きです。
    何が横須賀風かというと、丸ごとウズラの卵が入っているんです。

    ウズラの卵が入るとなんで横須賀風になるのかはわかりませんが、こちらも人気で行列が絶えません。
    味も、卵が入るとまろやかになっておいしいですよ。
    そしてボリューミーです。

    食欲旺盛なお子さんにはおすすめですね。

        
        

  • スイカ メロン
  • こちらは、名物ではないのですが、暑い時にスイカやメロンをかき込んで食べたいって思いませんでした?
    それがかなうんです。

    スパッと半分に切られて、ちゃんと冷えているスイカやメロンがドーンと売られているんです。
    お子さんの水分補給にもおすすめですよ。

    ちょっと汁で汚れやすくはなるので、対策は抜かりなくお願いします。

  • きゅうり一本づけ
  • こちらも水分補給にもなる一品。
    最近はあちこちで見かけるようにはなりましたが、最初に見かけたときはびっくりしましたね。

    キュウリがそのまま一本冷やされて売っています。
    それでも、暑い時に食べるきゅうりっておいしいな~って実感しますよ。

  • 番外編:お化け屋敷
  • 平塚の七夕祭りには、お化け屋敷があるんですよ!!
    珍しいですよね。

    小さいお子さんが怖がりすぎてしまうならやめておいたほうがいいかもしれませんが、興味のあるお子さんならぜひ!!
    もちろんすごく本格的というわけではないので、大人は楽しむ程度の気持ちで行ってくださいね(笑)。

平塚の七夕祭りの混雑はどの程度?赤ちゃんと行っても平気?ベビーカーで行っても大丈夫?

先ほどもお伝えしましたが、毎年120万人~170万人もの人が訪れるお祭りなので、混んでいるときはものすごい人です。

なので、私がおすすめの朝一でお祭りに行くならばベビーカーでも大丈夫ですが、お昼以降はどんどん人が集まってくるので、ベビーカーはやめておいたほうがいいですね。
暑い時期ですが、基本的には抱っこひもでいくのが安心です。

ベビーカーで行くとしてもコンパクトですぐにたためるタイプのものでないと、人混みの中で身動きが取りづらくなってしまいます。
しっかり準備していってくださいね。

また、休憩所や授乳室、おむつ替えコーナーはちゃんと設置されています。
今年はまだ発表されていませんが、昨年は市民プラザと「もこもこ」がおむつ替えと授乳場所とされていました。

他にも平塚駅直結のラスカ平塚にも、授乳室とおむつ替えができる場所があるので、こちらを利用するのもいいですよ。

まとめ

赤ちゃんや小さなお子さんがいても、ちょっと時間帯をずらせば十分に楽しめるのが平塚の七夕祭りです。
準備はしっかりしていって、すてきな七夕のイベントにしましょう。

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楽しい時間を過ごせることを期待していますよ。

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