まんパクに赤ちゃんや子供と行くときの楽しみ方!持ち物は?

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食べるの大好き!おいしいもの食べたい!
忙しい子育ての中の楽しみは、思いっきりおいしいものを食べること!、という人は私だけじゃないはず。

そこでおすすめなイベントが満腹博覧会、略して「まんパク」です。

フードフェスって大混雑で座って食べるところも少ないし、子連れじゃいけないでしょ?って思っていますか?

まんパクは赤ちゃんや子供連れにやさしいフードフェスなんです。

ベビーカーで行ってもいいの?
授乳できる場所はあるの?
日陰はある?
子供が遊べる場所はあるの?

などなど詳しく見ていきましょう!!

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まんパクに赤ちゃんや子供と行っても大丈夫?

まんパクは、赤ちゃん連れや子連れにとっても優しいフードフェスなんです。

赤ちゃんや子供さんウェルカムのイベントなんですよ、うれしいですよね。

授乳室やおむつ交換できるところはある?

ちゃんと用意されています。

テントが用意されていて、その中で授乳もおむつ交換もできるようになっています。

土日で人が多くなると、その分混雑はしますがお互い譲り合って使えば問題なしです。

ただ、テントの中は締め切られていて、扇風機しかありません。
外よりテントの中が暑くなっているので、なるべく早く出れるように準備を整えて中に入るのがよさそうでしたよ。

ベビーカーで入場できる?

ベビーカーの入場もOKです。

ただ、会場が芝生なので、でこぼこしていて押しにくいことは覚悟したほうがいいですね。

子供が遊べるところはある?

まんパクの会場内でも遊ぶところがたくさんあります。

まずは縁日。

射的や輪投げはもちろん、夕方になると光るリアル金魚すくい、光るわたあめの販売が始まるんです。

光るリアル金魚すくいってなんだ?って気になりますよね!
ぜひ、実物をのぞいてみてください(笑)

他にも有料ですが、キッズエリアもあるんです。

平日:一日遊び放題400円
土日:50分400円

2歳から小学生の子供に入場料がかかります。

付き添いの大人は無料です。

子供が好きなボールプールやふわふわ遊具など、楽しい遊び場がたくさんなんです。

お子さんも食事だけでなく遊びにも夢中になるはず。
飽きずに遊べますね。

キッズスペースについて詳しくまとめました。
まんパクのキッズエリアの遊具を全部紹介!金額や混雑は?

もちろん、昭和記念公園で遊ぶこともできますよね。

まんパクは再入場も可能なので、おなか一杯になったら、広い芝生で走り回ってお腹を減らすのも手ですね。

日陰はある?

5月に開催されるイベントなので、日差しや日によっては気温も気になるところですよね。

まんパクは大きなテントが用意されるので、場所がとれればそのテントの下で食事をとることができます。

また、お子さん連れが利用できるキッズスペースは、赤ちゃんが寝っ転がれるテントも用意されています。

抱っこやベビーカーの赤ちゃんでも、日陰で動き回れる場所があるのは安心ですよね。

また、レジャーシートが引けるテントも用意されているので、ハイハイする子がいるならレジャーシートを持っていくと便利ですよ。

ただご覧の通り混むので、早めに行って場所取りできるといいですね。

椅子席も含めれば、テントはかなり大きいので朝一番でなくてもいいですが、土日は12時になるとどこもいっぱいになってました。

赤ちゃんや子供が食べられるものはある?

離乳食が終わっている赤ちゃんや子供なら食べられるものはたっくさんあります。

見た目も子どもが好きなそうな食事がいっぱいありますよ。

2017年の人気投票を1位でスタートしたのは、北海道中標津しいたけ「想いの茸」です。

大きいしいたけにバター醤油がかけられて、備長炭で焼かれているんです。

大人もよだれが出るほどですが、シンプルな料理だからお子さんにも安心して食べさせられますよね。

ハンバーグ、餃子、コロッケと子供受けがいい料理もたくさんありますし、行列していないところを選んで買うこともできますよ。

デザートは毎年大人気の、リトルジュースバーの「いちごけずり」もいいですよね。

暑い中なので、凍ったイチゴを削ってふわふわの食感は一度食べたら病みつきですよ。

メロンを丸ごと使った、いばらき食文化研究会 酒趣のメロンまるごとクリームソーダ も毎回大人気のメニュー!

これを飲んでる人を見かけたら、あれ飲みたい!ってお子さんに言われるでしょうね。

ただ、これ、すっごいお腹にたまるんですよ。
なのでみんなでシェアするのがおすすめですね。

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まんパクの楽しみ方!子連れでの攻略は?

まんパクに子連れで行くなら、予定をたてていきましょう。

チケットは事前に購入しておき、開始時間前に到着している

まんパクに必要なチケットは、当日会場でも買えますが、事前にセブンイレブンで購入しておいたほうがいいですね。

土日の10:20くらいの混雑具合です。
右のほうに並んでいる人が、当日券購入する人の列です。

窓口も多いので進みやすいですが、すぐに入場する列に並んだほうが早く入れるので、チケットは事前購入したほうがいいですよ。

できる限り並ぶ時間を減らして子供を飽きさせないようにしましょう。

絶対に食べたいものを決めておく

当日の混雑具合にもよりますが、食べたいものをすべて食べるのは難しいかも。

なので、開場したらまずどこに行くのか作戦を立てておきましょう。

大人が何人かいたら、食べ物の列に並ぶ人と、テント下の場所を確保する人に分かれるといいですね。

テントはいらない、食べるほうが優先って方なら(笑)、二手に分かれて人気の食べ物に並ぶのももちろんアリですけどね。

優先順位を決めて、何を食べるか決めておきましょう。

あまり行列になっていないメニューでも、おいしいものもたくさんあるので、そういうめぐりあわせを楽しむのもいいものですよ。

お腹いっぱいになったら再入場もできる

10時から食べていたらお昼にはお腹いっぱいになりますよね。

このくらいが一番混んでいる時間でもあります。

なので、一度会場の外に出て昭和記念公園で遊んだり、再開発が進んでいる立川の街で過ごすのもいいですね。

日中気温が高くなったら、冷房のきいている場所で過ごしたくもなりますもんね。

お昼寝が必要なお子さんなら、涼しいところで昼寝できたほうが安心ですし。

再入場できるんだ、って覚えておいてくださいね。

電子マネーにチャージしておく

まんパクでは、電子マネーが利用できます。

スイカやパスモはもちろん、ナナコやワオンなど使える電子マネーがたくさんあります。

電子マネーだったらお会計もスムーズなので、事前のチャージをお忘れなく。

満腹博覧会の持ち物は?

子連れでのまんパクを楽しむために必要な持ち物をご紹介します。

    • 飲み物

5月の日差しの中、気温が高いと熱中症の心配もありますよね。

まんパクは、飲み物の持ち込みはOKです。
なので多めに持っていくのがおすすめ。

まんパクでも飲み物は売っていますが、値段も高くなっていますし、お子さんが飲める物がいつもあるとは限らないですからね。

ちょっと多めに持っていくくらいの気持ちでちょうどいいですよ。

気温が高く、暑くなりそうなら、ペットボトルなどを凍らせて持っていけば、冷たいものを飲めるし、暑い時に氷代わりにおでこに当てたりできますよ。

    • 子ども用のフォーク・スプーン

子ども用に小さいスプーンを付けてくれるお店もありますが、置いてないお店もあります。

お子さんが食べやすいように、使い慣れているフォークやスプーン、お箸を持っていくといいですよ。

    • レジャーシート、簡易テント

食事できるのはもちろん、お子さんがお昼寝もできたりするので、レジャーシートは持っていきましょう。

シートエリアが用意されているので、そこにレジャーシートを広げれば、寝っ転がることもできますよ。
込みやすいので、早めに場所取りできるといいですね。

簡易テントも持っていっている人もいましたね。
これなら、周りを気にせず横にもなれるし、一日中楽しめますね。

    • ウェットティッシュ

屋外のフードフェスなので、お子さんの手の汚れって気になるところですよね。

ウェットティッシュがあれば、食べる前に手を拭くこともできますし、ベタベタになった手をきれいにできます。

お子さん連れであれば、持って出かけることが多いウェットティッシュだとは思いますが、お忘れなく、です。

    • ゴミ袋

会場にはごみ置き場もありますが、広い会場の中をごみを捨てに行くのに移動するのは時間がかかってしまいます。

ゴミ袋を用意しておけば、食べたものを片付けられますよね。

それを最後にまとめて捨てればOKなので、時間を有効活用できますよ。

    • 日焼け止め、帽子

日焼け対策、熱中症対策もしっかり準備してくださいね。

5月は紫外線も強くなりますし、気温が高くなることもあります。

健康第一ですから、お子さんの紫外線対策も準備万端でいきましょう。

紫外線対策や熱中症対策はこちらもどうぞ。
赤ちゃんの紫外線対策 日焼け止めはいつから?落とし方は?
赤ちゃんの熱中症対策 夏の水分補給は母乳だけでいいの?外出時はどうする?

まんパクの子連れでの楽しみ方のまとめ

毎年大人気のまんパクですが、乳幼児連れでも楽しめそうだとわかっていただけましたか?

大人も子供も大満足のフードフェスなので、張り切ってお出かけしましょう。

準備も抜かりなくお願いしますね。

キッズエリアの詳細はこちらからどうぞ。遊び倒しましょう!!
まんパクのキッズエリアの遊具を全部紹介しちゃいます!!

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