横浜開港祭の花火をデートで楽しみたい ちょっと大人なプランをどうぞ

季節のイベント・行事
スポンサーリンク


もうすぐ横浜の初夏を迎える大イベントがやってきますね。
そう、横浜開港祭です。

今年は、いつもとちょっと違う横浜開港祭の花火デートをしてみませんか。
人混みを離れ、落ち着いて花火を見て、ちょっと大人なデートプランをご紹介します。

彼女もいつもと違ってドキドキしちゃうかも。
ステキなデートにしてくださいね。

スポンサーリンク
  

スポンサーリンク

2017年の横浜開港祭の日程は?花火は何時から?

いよいよこの季節。
横浜市民はみんな楽しみにしている横浜開港祭が開催されます。

今年の日程は
2017年6月2日(金)、6月3日(土)に開催されます。

花火の日程は現在のところ正式な発表はされていませんが、例年通りで行くと

6月3日(土) 19:20~19:50
場所は臨港パーク

となる予定です。
公式な発表がされたらまたこちらでもお知らせします。

スポンサーリンク

横浜開港祭の花火をデートで楽しむならどうするのがいいの?

横浜開港祭は昼間もステージや海上で楽しめるイベントをたくさんやっていますが、やっぱりメインは花火ですね。

ビームスペクタクルinハーバーが開催されます。
レーザーと音楽とともに打ち上げられる花火はとてもきれいだし人気ですよね。

音と光と花火が見事にマッチしていて、おお~すご~い、きれい~と思わず言っちゃうはずです。

なので、みんな花火を見に来ようと人が押し掛けます。
会場中に人があふれかえります。

毎年70~80万人の人が来場するんですって!!

ここで早くから場所取りをして花火を見るのもいいのですが、今年はちょっと違う楽しみ方をしてみましょう。

有料席

横浜開港祭の花火の特等席は何といっても有料席です。
花火と音と光がきれいに見えるので、ここで見れれば最高です。

朝から場所取りをする必要もないので、昼間はゆっくりステージを楽しむのもいいですし、みなとみらいデートを楽しむのも自由です。

ただ、こちらのチケットは高額なんですがあっという間に売り切れてしまうという難点もあります。

2017年の有料席の公式な発表はまだありませんが、例年有料席が販売されると人気のためあっという間に売り切れになってしまいます。
例年だと4月下旬に販売開始されるので、そろそろ◆横浜開港祭公式ページ◆のチェックをしてください。

こちらのページでも随時更新していきますね。

有料席の料金も去年のデータですが、

〇ステージ正面いす席(ペア席):40,000円
〇メイン会場芝生席(ペア席):5,000円

となっています。

有料席の料金は毎年変更されていますので、発表されたらこちらでもご紹介していきます。

クルージング

もっと豪勢に行くなら花火鑑賞クルーズがおすすめ。
花火だけでなく、みなとみらいのきれいな夜景まで見れるんですよ。

みなとみらいの夜景が一番美しく見えるのは、海からなんです
花火と夜景を見たら、とびっきりの思い出になりますね。

横浜開港祭 花火鑑賞クルーズ

申し込みはこちらから

こちらもまだ今年の正式発表はされていません。
去年のデータから

料金 大人:7,000円
   小学生:3,500円
   未就学児:おとな2名に付き未就学児一人は無料

フリードリンク、軽食付きとなっています。

ロイヤルウイング 横浜開港祭特別クルーズ

申し込みはこちらからどうぞ。

料金 大人:10,000円
   小学生:4,500円
   幼児:1,100円

乗船料と食事代込です。大人と小学生にはフリードリンク付きです。

アニバーサリークルーズ横浜開港祭花火鑑賞クルーズ

申し込みはこちらからどうぞ。
去年のデーターから

料金 大人:9,000円
   子供(3歳~中学生未満):5,000¥
   3歳未満:無料

こちらは座席料は含まれません。

座席料 S席:3,000円
    A席:2,000円

フリードリンクと花火鑑賞お重弁当付きとなっています。

屋形船けいひん

お申し込みはこちらからどうぞ。

クルーズじゃないけど、屋形船のご紹介もしておきますね。

こちらはすでに予約受付中です。

料金:おひとり様:13,000円

こちらは乗り合いの屋形船です。
お食事フリードリンク付きです。

横浜開港祭の花火を見る穴場スポットは?

横浜開港祭の花火を見るための穴場スポットの情報もいろいろ目にするとは思いますが、ここで私がご紹介するのはやめておきます。

なぜなら、横浜開港祭の花火は何度も言っていますが、音と光と花火を同時に楽しめるからいいんです。
それがこの花火の魅力です。

ところが、穴場スポットと言われるところは人が少ないところを紹介していますよね。
というと必然的に会場から離れた場所になってしまします。

そうすると、花火はちょっと見えても音楽やレーザーの光が見えないんですよね。
これはもったいないです。

もう少し大きな花火大会なら遠くから見るというのも一つの手ですが、横浜開港祭の花火は近くで見るのをおすすめしますよ

ちょっと大人でリッチな横浜開港祭の花火デートプラン

ではでは、横浜開港祭のデートプランを立ててみましょう。

まず、いきなりみなとみらいに行くのはもったいないです。
横浜駅から歩いてみなとみらいに向かってみませんか。

この時期はお散歩するのにもちょうどいい季節ですよね。
のんびり歩いて会場に向かってみてください。

スターバックスコーヒー日産グローバル本社ギャラリー店

そしていきなりおすすめなスポットが登場です。
横浜駅東口からそごう方面に行き、日産グローバル本社に向かいましょう。

そこの1Fにあるのがこちらのスタバ。

なぜここがおすすめかというと、なんといっても海が見えてとってもおしゃれなスタバなんです。
海の向こうにベイクォーターが見えますし、椅子もとってもおしゃれ。

気持ちのいい日にはテラス席でのんびりできるんですよ。

今回のメインは花火大会なんですが、昼間だけでなく夜もめちゃくちゃおすすめなんです。
夜景がきれいに見えるので、とってもロマンチックですてきな時間が過ごせるんですよ。

花火大会でない日にはぜひ夜景を見ながらのカフェもプランに入れてみてくださいね。

横浜開港祭会場に行ってみる

のんびり歩いて臨港パークまで行ってみましょう。
ステージではイベントも盛沢山です。

彼女が甘いものが好きならYOKOHAMAスイーツパラダイスもおすすめ。
横浜で人気のスイーツが集合してます。

ステージではチアガールやフラダンスなどのショーが次々と行われています。
とっても迫力のあるステージなので、気になるものがあればぜひチェックしてみてください。

いよいよ花火を見よう

場所としすることなくたっぷり横浜開港祭を楽しんだら、ではメインの花火に行きましょう。

有料席でもクルーズでも、予約できていれば安心して楽しめますね。
あとはあの迫力の花火を間近でみて思いっきり楽しんでください。

彼女との距離がぐっと近づく素敵な花火になりますね。

横浜開港祭のまとめ

いつもとちょっと違う大人な横浜開港祭の楽しみ方をご紹介してみました。
花火を見る場所を変えるだけで、ぐっと大人な感じに、リッチな感じになりますね。

ここぞっていうときのデートには花火はもってこいです。
ただ有料席にしてもクルーズにしても、毎年かなりの人気商品ですぐに売り切れてしまいますので、準備は早めにが鉄則ですよ。

しっかり準備して、いつもと違う大人なデートを楽しんできてくださいね。
そして彼女とのステキな横浜開港祭の思い出をたくさん作ってきてください。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました