こどもの日のパーティー料理とデザートレシピ 飾りつけも手作りで作ろう

季節のイベント・行事
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ゴールデンウィークに子ども連れで集まるとなると、じゃあこどもの日のパーティーやろうか!ってなりやすいですよね。

大人にも子どもにも大好評のおすすめの料理とデザートのレシピをお教えします。
こどもの日らしい見栄えもよいものがおすすめです。

また簡単にできる手作りの飾りつけもまとめたのでぜひチェックしてください。
料理は普通のものでも、これだけでガラッとこどもの日らしくなるアイディア満載です。

大人も子供も楽しめる子供の日にしましょうね。

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こどもの日のパーティーにおすすめの料理

こどもの日に大勢で集まるなら見栄えのいいお料理を作りたいですよね。
定番料理から、華やかに見えるお料理までまとめてみます。

集まる人が喜びそうなお料理を選んでくださいね。

こどもの日の定番料理とその由来

  • ちまき
  • ちまきの発祥地である中国でも、邪気や病気を払う願いが込められていました。
    それにちなんで、無病息災の祈りを込めて食べます。

  • 柏餅
  • 柏の葉は、新芽が大きく育つまで古い葉が落ちることはないと言われています。。
    そこから、子どもが立派に成長するまで親が元気でいるという、子孫繁栄の願いを込めて食べられます。

    お子さんと一緒に柏餅を作るのもおすすめ
    こどもの日の過ごし方に子供と作る簡単おやつ 2歳でもOKの柏餅レシピ

  • ぶりの照り焼き
  • ぶりが出世魚のため、立身出世しますようにという願いを込めて食べます。

  • カツオのたたき
  • カツオ=勝男にかけているのだそう。

  • タケノコの煮物
  • まっすぐに元気に育つようにという願いを込めて食べます。

こどもの日向けのパーティー料理

  • ちらし寿司

  • たくさん作れて見栄えもいいのはやっぱりちらし寿司です。
    手間もそんなにかからずに簡単ですし、お祝いごとにぴったり。

    こどもの日らしくするなら、牛乳パックで鯉のぼりの形をつくって押しずしにしてみたり、ケーキ型で押しずしにするのもおすすめ。
    普通のちらし寿司でも、上に海苔やチーズで鯉のぼりの形をつくればあっという間に子どもの日らしくなりますよ。

    ちらし寿司は子どもの日のパーティーのメインにおすすめです。

  • いなり寿司
  • ちらし寿司より手間はかかりますが、人数が少ないならいなりずしもおすすめです。

    いなり寿司を鯉のぼりに見立てて、かまぼこやチーズ、海苔、ハム、スプラウトなどで模様をつけます。
    お揚げでご飯を全部くるまずに、ごはんが見える状態にするのがポイントです。

    ピンクのハム、緑のスプラウトでウロコを作り、それを並べるととってもかわいい鯉のぼりの出来上がりです。

  • カップ寿司
  • 一人ずつに作るなら、カップ寿司もおすすめ。
    透明の器に酢飯とお刺身などの具を交互に重ね合わせると、見た目もキレイなカップ寿司が出来上がります。

    キュウリや卵、ハムなどで色とりどりに作るととても華やかで子どもたちも食べたい!!ってなること間違いなしです。

  • 兜の春巻き
  • 春巻きの皮を使って、折り紙の要領で兜を追っていきます。
    最後に兜の中に具を入れて、春巻きを閉じてあげれば、とってもかわいい兜が出来上がります。

    もし兜の折り方がわからなければ、下の飾り付けの章のところで兜の折り方の動画がありますので、そちらでご確認くださいね。

    具はお好みでなんでもOK.
    普通の春巻きの具でもいいですし、チーズやカレー、ミートソースなどお子さんが好きそうなものでも喜ばれます。

    見た目がかわいいので、あっという間になくなってしまう一品ですよ。

  • 鯉のぼりのグラタン
  • 四角い器にグラタンの具を入れチーズをのせます。
    その上にウインナーをウロコのように並べていきます。

    オーブンで焼いてから、溶けないチーズと海苔で目を作ったら完成。

    子どもが大好きなグラタンが、子どもの日らしくなりました。

  • 鯉のぼりのウインナー
  • ウインナーの片側をしっぽに見立ててV字に切り落とします。
    ウインナーの表面をウロコのようにキッチンバサミなどで切り込みを入れていきます。
    あとはウロコが立つように火を通せば、あっという間に鯉のぼりウインナーの完成。

    小さいけどとてもかわいい鯉のぼりができますよ。

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こどもの日に人気なデザートのレシピ

食事だけでなく、デザートも子どもの日らしく作っていきましょう。

  • 兜の春巻き
  • ここでも登場した兜型の春巻きです。
    作り方は先ほど紹介したお料理と同じです。

    具をカスタードやチョコにしたり、クリームチーズや果物を入れたりするだけで、デザートにもなっちゃうんです。
    一度作り方をマスターすればお料理にもデザートにもなる子供の日にぴったりの一品ですね。

  • 鯉のぼりのロールケーキ

  • ロールケーキを丸ごと鯉のぼりに見立ててみましょう。
    ロールケーキから作ってもいいですが、時間がなければ市販のものでもOKです。

    ロールケーキの周りにホイップクリームを塗り、イチゴやキウイのスライスをウロコに見立てて並べていきます。
    目をチョコで作ったり、チョコペンで書いたりしたらあっという間にみんなが笑顔になるケーキの完成です。

    お手伝いができるお子さんなら、みんなで一緒につくっても楽しい思い出になりますね。

  • 兜のドームケーキ
  • こちらは少し手のかかる一品ですが、見栄えも抜群です。

    スポンジケーキを3枚にスライスし、一枚はボールに入れます。
    その中に生クリームやフルーツを入れ、二枚目のスポンジケーキでフタをします。
    さらにその上から生クリームと果物をのせ、最後の三枚目のスポンジケーキでフタをします。

    これを盛り付けるお皿にひっくり返し、ボールを取るとドーム状のケーキが出来上がり。
    そこにパイシートやクッキーで作った兜の角を付けたら、立派な兜ケーキが完成です。

    周りに果物を添えても迫力の一品に仕上がります。

お子さんと一緒に柏餅を作るのもおすすめ
こどもの日の過ごし方に子供と作る簡単おやつ 2歳でもOKの柏餅レシピ

子供の日の簡単な飾りつけを手作りで

お料理やデザートで子どもの日らしくできるのも素敵ですが、もっとお手軽に子どもの日らしくできる方法もあるんです。

もちろんお料理やデザートにプラスしてもいいですし、普通のごはんにこれだけプラスしても子どもに喜ばれるアイディアですよ。

  • 鯉のぼりのガーランド
  • 折り紙を鯉のぼりや兜の形に折り、ひもでつなげていきましょう。
    それを壁にはれば、あっという間にかわいらしいガーランドの出来上がりです。

    折り紙はお子さんと一緒にやってもいいですね。
    みんなで完成させるイベントにもなりそうです。

  • 兜の箸置き
  • 折り紙で兜の箸置きも作れます。

    兜の折り方がわからない方は、動画でご確認くださいね。
    こちらは、動画の通りに千代紙で作るのがおすすめです。

    とってもかっこいいので、持って帰りたいっていう子が続出かも。

  • 鯉のぼりの箸入れ
  • 箸置きが大変なら、もっと簡単な箸入れという手もあります。
    簡単だけど、みんなが笑顔になる箸入れですね。

    こちらも千代紙で作るとかっこよくなりますが、普通の折り紙でもかわいく作れますよ。
    無地の折り紙なら、手書きでウロコや目を書くのがおすすめです。

  • 鯉のぼりのピック
  • これはとってもおすすめ。
    つまようじにマスキングテープを張って、しっぽを切り落とします。
    目を書いたらそれだけであっという間に子どもの日らしくなっちゃうんですよ。

    つまようじだけでなく、ストローにつけるのもおすすめです。
    アイディア次第で、簡単に鯉のぼりが作れちゃうんですよ。

  • 鯉のぼりのウォールステッカー
  • 最後は、手作りではないんですが、作るのは苦手だから買って済ませたいというあなたの為に。
    この時期になると100円ショップでもたくさんのウォールステッカーが売られています。

    ガラスに貼るタイプのものもあるので、お部屋の目立つ場所に貼ればあっという間に子どもの日気分ですよ。

こどもの日のホームパーティーのまとめ

料理にデザートに部屋の飾りつけ、これで子どもの日のパーティーはばっちりです。

もちろん全部やらなくても、どれか一つだけでも子どもたちが大喜びするのは間違いなしです。
みんなでワイワイ楽しめる子供の日のホームパーティになるよう楽しんで準備してみてくださいね。

お子さんと一緒に準備したり、当日にお子さんと飾りつけをするのもおすすめですよ。
みんなが思い出に残る子供の日になるといいですね。

ステキな子どもの日になるほう願っています。

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