クリスマスの本場の過ごし方は?海外と日本の過ごし方の違いを紹介!

クリスマスの過ごし方本場と日本の違い
日本でもすっかり恒例行事の1つとなったクリスマス!

本来はキリスト教のお祝いなのは、みなさんご存知だと思います。
詳しく知りたいときは⇒クリスマスの由来をわかりやすく解説!

キリスト教が誕生したのはヨーロッパですが、
本場では、どんなクリスマスを過ごし方をしているのでしょう?

そしてクリスマスの過ごし方で、日本と海外ではどんな違いがあるのかご紹介します。

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クリスマスの本場の過ごし方

本場であるヨーロッパでは、大きな特徴として1ヶ月前からクリスマスの準備に入ります

それは典礼暦というキリスト教独自の暦のなかで「アドベント(待降節)」と呼ばれています。

アドベントとはラテン語で「到来」を意味し、キリストの降誕を待ち望みながら、必要な準備をする期間のことです。

教会ではアドベントに入ると祭壇近くにアドベントキャンドルが立てられ、毎週日曜のミサ(プロテスタント教会では礼拝)ごとに一本ずつ火が灯されることで、クリスマスまであと何週かを表します。

日本でも最近はアドベントカレンダーの習慣が入ってきて、クリスマスまでをカウントダウンするようになりましたね。


もともとはアドベントカレンダーは子ども向けに作られたもので、その日の小窓を開けると、聖書の御言葉やイラスト、小さなお菓子などが入っています。

子どもたちはこの小窓を開くことで「明日は何が入っているのかな?」と、クリスマスまでを毎日心待ちに過ごすのです。

さて、クリスマスに向けて準備をするのは飾りだけではありません。

信者にとってクリスマスの準備をするということは、「自分たちの心の中に、キリストを迎え入れる準備をする」という意味合いもあります。

普段私たちは慌ただしい日常を過ごしていて、心にゆとりがなく荒んでしまっています。

そのため、クリスマスの前までに自分と向き合い、教会で告解を受け、罪の赦しを受けて心をクリーンな状態にします。

そして私たちを救う為にこの世にお生まれになった、キリストの愛に報いようと、いつもより積極的に「愛の行い」を実践します。

よく聞くのは、恵まれない人の事を思い起こして、祈り、節約して残ったお金を募金するといった事です。

子どもたちは「神さまに喜ばれるような行いをした、その優しさがイエスさまへのクリスマスの捧げものになるんだよ」と教えられます。

ヨーロッパではデパートやクリスマスマーケットなどで買い物も勿論しますが、アメリカのクリスマス商戦ほど散財はしません。

クリスマスの本来の死後仕方は割と慎ましいものなのです。

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クリスマスの海外と日本の過ごし方の違い

クリスマスに誰と過ごすか

海外と日本のクリスマス過ごし方の違いは主にクリスマスイヴに現れます。

「クリぼっち」なんて言葉も生まれるくらい、
日本のクリスマスはバレンタインと並ぶ恋人と過ごす勝ち組のイベントのイメージがありますね。

しかしキリスト教国ではクリスマスは家族で過ごすことが普通です。

恋人と過ごそうにも、日本では店先でサンタやトナカイの格好をした店員がケーキを売っていたり、飲食店も特別ディナーを出したりと、当日が1番盛り上がっていますが、本場のクリスマスはお店が軒並み閉まっていて入れないんです。

家族ぐるみで仲の良いお相手の場合であればパーティーに招かれることもあるかもしれませんが…やはりメインは何より家族になります。

またヨーロッパではクリスマスは祝祭日なので、クリスマス休暇をとって家族で旅行に行く人もたくさんいますね。

そしてイヴの夜には家族と教会のミサに預かります。
クリスマスミサに一般の人もいける?服装やマナーはコチラから

クリスマスプレゼントの渡し方

そして次の日のクリスマスの朝。

ここでも日本との違いがあります。
日本の子どもたちはサンタさんからのクリスマスプレゼントは枕元に置いてありますよね。

でもヨーロッパでは大抵のお家がクリスマスツリーの下にプレゼントが置いてあります

しかもサンタさんからだけでなく、親や親戚たちからのプレゼントも一緒に置いてあるのです。

えーったくさんもらえるなんて羨ましい!!

と思ってしまいますが、ヨーロッパには日本のお年玉文化はないので、結果はあまり変わらないのではないでしょうか。

クリスマスの飾りつけはいつまで

そして25日が過ぎると、日本では早速にクリスマスの飾りを片付けてお正月の準備に取り掛かりますね。

しかし、実際にはクリスマスはまだ終わっておらず、本来は1月6日の主の公現という祭日(日本の教会では国の祭日でないので6日に1番近い日曜日)までお祝いが続きます。

外国でクリスマスカードに「A happy new year」まで書いてあるのは元日もクリスマスの期間であるからなんですね。

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クリスマスの過ごし方で本場と日本の違いのまとめ

いかがでしたか?

ヨーロッパのクリスマスの過ごし方は1ヶ月前のアドベントから始まっているということ。

クリスマスは家族と過ごすことを大切にしていること。

いろいろ日本のクリスマス文化との違いが見えましたね。

本場はヨーロッパですが、日本のクリスマス文化は海外でも興味を持たれていて、クリスマス休暇で日本に旅行しに来る人たちも結構います。

クリスマスの目的はキリストの降誕をお祝いすること!

クリスマスを全世界の人が、色んな形で祝っていることを、きっとキリストも喜んでいるはず。

そして1人だからとクリスマスを疎ましく思ってしまう日本の若者に、キリストは「あなたには迎えてくれる家族や友人がいるでしょう?」と微笑んでいるに違いありません。

自分が愛する人、愛してくれる人たちと、あたたかいクリスマスを過ごしましょう!

本場のクリスマスの過ごし方を体感したい方は、クリスマスミサに参加するのもおすすめですよ。

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