大磯ロングビーチに子連れで行きたいけど、子供は何歳から楽しめるのかな?
赤ちゃんを連れて行っても遊べるの?という疑問にお答えしていきますね。
プールの深さやオムツでプールに入れるの?ベビーカーを使って大丈夫?持ち物は?
などなど赤ちゃんと行くときの質問をまとめていきます。
大磯ロングビーチに行くときの割引クーポンの情報はこちらから
大磯ロングビーチはいつから?料金やクーポンについて。混雑状況も
大磯ロングビーチは子連れでも楽しめる?
大磯ロングビーチに子連れで行くとなると、子供でも楽しめるのかなって疑問に思いますよね。
結論から言えば、大磯ロングビーチは家族連れが多いのでむしろ子連れ歓迎なプールですよ。
赤ちゃん連れでも楽しめるので、プールデビューを大磯ロングビーチでする人もいるんですよ。
家族みんなで楽しめるんですね。
大磯ロングビーチはベビーカーを持ち込める?
ベビーカーの持ち込みはOKです。
ただ、プールサイドは滑りやすいし万が一落ちてしまうと危険なので、プールの近くにはベビーカーを利用しないようにしてくださいね。
授乳室やおむつ交換できる場所はある?
プールセンターの中のパウダールームにベビールームがあるので、そこで授乳もおむつ替えもできるようになっています。
プールの近くでは、救護室を利用することもできるので、家族連れでいっても安心ですね。
赤ちゃんや子供が休める場所はある?
まだ小さいお子さんだとずっと遊びっぱなしと言ことはできないですよね。
お昼寝したり休憩する場所が必要ですよね。
その場合は、有料のパラソルやファミリーテントを利用するのがおすすめです。
大磯ロングビーチに行く人数にもよりますが、親子4人程度までだったらパラソルだけでも大丈夫です。
ただ、太陽の位置によって必ずしも日陰にならなかったりするので、きちんと日陰が欲しい人や横にゴロンとなりたい人はファミリーテントのほうがおすすめです。
ファミリーテントだったら、日陰には必ずなるので、ここでお昼寝しているお子さんもよく見かけますよ。
下は固いので、マットなどがあるとさらに安心ですね。
詳しくはこちらにまとめてあります。
大磯ロングビーチのテントとパラソルどっちがいいの?おすすめの場所はどこ?
無料でテントをはれる場所もあるのですが、場所がちょっと離れていることと混雑時は場所が確保できない可能性もあります。
テントを持ち込みたいという方は、早めに到着するようにして、いい場所を取ってくださいね。
大磯ロングビーチのプールは赤ちゃんも遊べるの?オムツしてても大丈夫?
大磯ロングビーチに行くなら、目的はもちろんプールですよね。
いくつぐらいの赤ちゃんから遊べるのか見ていきましょう。
子供や赤ちゃんはプールで遊べるの?
大磯ロングビーチは9つのプールがあり、そのうち二つは子供用の水深の浅いプールになっています。
噴水こどもプールは、水深は30㎝なので小さな赤ちゃんから安心して遊ぶことができます。
今日は、FMヨコハマのレポーター藤田優一さんが来てくれました!また、8月12日(水)と、8月20日(木)にも来ますので、みんなお楽しみに!!! pic.twitter.com/jxsKlC3BwM
— 大磯ロングビーチ (@OisoLongBeach) July 27, 2015
写真の手前に写っているプールが噴水こどもプールです。
ちなみに奥は流れるプールです。
もう一つのこどもプールも30㎝の深さなのですが、こちらはホテル宿泊者専用のプールなので、日帰りで遊びに行く人は利用できないのでご注意くださいね。
お子さんが3歳以上ならキッズウォーターパラダイスで、子供向けのウォータースライダーで遊ぶこともできますよ。
このキッズウォーターパラダイスでは、望遠鏡のような形をしたウォーターシューター(大きい水鉄砲)や紐を引っ張ると頭の上のバケツがひっくり返って水を浴びる「びっくりバケツ」があって、子どもたちは何回も繰り返し遊びます。
ここが気に入ると、キッズウォーターパラダイスに一日中いることになるくらい楽しめますよ。
他にも人気の波のプールでは、「お子さまゾーン」があって、そこは水深が60㎝になっています。
ここなら子どもも安心して波のプールであそべますよね。
大人用というか他の部分は一番深いところで1.4mあるので、浅い部分があれば親も安心ですよね。
大磯ロングビーチの代名詞ともいえる、長い長い流れるプールは、子供だと足はつかない深さですが、足を入れる浮き輪などが使えるなら、ぷかぷか浮いてぐるっと一周することができますよ。
1周で500mもあるので、のんびり浮いていると30分くらいかかることもあるんです。
ここは、浮き輪だけでなくボートなども使っていいので、家族みんなで遊ぶことができるプールですね。
結局この流れるプールで遊んでる時間が長かったという意見もよく聞きますよ。
また、有料ではありますが、3歳以上ならウォータパークのふわふわウォータースライダーで遊んだり、ウォーターホイールで親子で水の上をでぐるぐる回りながら遊ぶんこともできますよ。
とにかく、年齢に応じて楽しく遊べるプールがたくさんあるので、心配せず遊びに行って大丈夫ですよ。
周りにも小さいお子さんがたくさんいるので、安心です。
オムツをしてプールに入ってもいいの?
赤ちゃんのおむつに関してはきちんとホームページに記載があります。
水遊び用のオムツをはいてその上に水着を着れば、赤ちゃんがおむつでプールに入るのも大丈夫なんですよ。
きちんとマナーを守れば赤ちゃんからプールに入れるので、安心ですよね。
大磯ロングビーチの赤ちゃんや幼児と行くときの持ち物は?持ち込みはできるの?
大磯ロングビーチに子連れで行くときの持ち物を見ていきましょう。
子連れでプールに行くときの持ち物
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- 水遊び用オムツ
オムツの外れていないお子さんがいるなら必須なので忘れないように!!
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- 水着、ラッシュガード
うっかり忘れたなんてことのないようにしてくださいね。
日差しも強いので、ラッシュガードも着て泳ぐようにしたほうが安心ですよ。
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- 帽子
日よけができる水にぬれても大丈夫な帽子があればさらに安心です。
うっかり日焼けしないように注意しましょう。
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- 浮き輪
足を入れる穴が開いている浮き輪があると、小さいお子さんでも足の届かないプールでも遊べるので安心です。
特に流れるプールはこの浮き輪があると便利ですよ。
流れるプールで遊びたいという方は、お子さん用の浮き輪をお忘れなく!
他にも腕にはめる浮き輪は、動き回りたいお子さんにはそっちのほうが喜ばれますよね。
水を怖がらないで浮いていられる物を選んであげてくださいね。
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- サンダル
プールの周りの地面はとっても熱いです。
大人でもはだしでは歩けないくらい熱いので、お子さん用のサンダルも忘れないでくださいね。
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- 日焼け止め
夏の屋外で過ごすことになるので、日焼け止めもお忘れなく!
子ども用の日焼け止めはこまめに塗りなおすことが必要なので、休憩するたびに塗りなおしてあげてください。
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- 保湿できるもの
日差しを浴びたり、プールで過ごすと、子どものお肌も乾燥しがちです。
しっかり保湿して、日焼けのダメージを最小限に抑えてあげてくださいね。
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- 洗濯ばさみ+バスタオル
こちらはパラソルをレンタルしたときの場合ですが、太陽の位置によってパラソルの下が日陰にならないこともあるんです(;^_^A
なので、大きなバスタオルを洗濯ばさみでパラソルにつけると簡易的に日陰を作ることができます。
安心して過ごすために、洗濯ばさみを持っていってみてくださいね。
大磯ロングビーチは持ち込みしていいの?
飲み物は持ち込みOKなので冷たい飲み物をクーラーボックスなどに入れて持ち込むようにしてくださいね。
もちろん売店でたくさん売っているので、無くなっても安心ですよ。
ただ、食べ物の持ち込みは不可となっています。
ですが、小さいお子さんが居るとアレルギーがあったり、売店のものは食べられなかったりということもあるので、確認するとそれなら大丈夫ですよ、と答えてもらえます。
うちの子はアレルギーがあるため、売店のものが食べれるか不安があったので電話でたずねたところ、丁寧に応対してくれましたよ。
もし小さいお子さんがいて、食べ物を持ち込みたいという方は一言尋ねて持っていくのが丁寧なやり方ですよね。
そして何かを持ち込むにしても、ビンやガラスなどの容器は禁止されているので、きちんとルールは守るようにしましょうね。
大磯ロングビーチに赤ちゃんや子供と行くときのまとめ
大磯ロングビーチは子連れでも楽しめるプールです。
赤ちゃんや子供でも遊べるプールの種類もたくさんあるので、一日中遊びつくせますよ。
浮き輪や日焼け止めなど忘れ物のないように準備をして、家族みんなで楽しみましょう!
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