初めて大磯ロングビーチに子供と行くときに、テントやパラソルって必要なの?って疑問に思いますよね。
そんなあなたの為に、大磯ロングビーチのテントとパラソルについてまとめました。
そもそもテントやパラソルは予約したほうがいいのか、おすすめの場所はどこ?についてまとめました。
これさえ見れば、大磯ロングビーチのテントやパラソルの疑問はすべて解決しますよ。
では、どうぞ!
大磯ロングビーチはテントとパラソルどっちがおすすめ?
大磯ロングビーチでテントやパラソルは必要なの?
そもそも大磯ロングビーチに家族連れで行くときにテントやパラソルって必要なの?って考えてますか?
その答えは、子どもや赤ちゃんがいるなら、テントやパラソルは必要です。
大磯ロングビーチに行くときは、夏の炎天下の下で遊ぶことになるので熱中症予防や日焼け予防のためにも日陰は確保しましょう。
お子さんは熱中症にもかかりやすいですし、お肌も弱いので日焼けもしやすいです。
そのケアのためにも、プールで遊び疲れた体を休ませるにも、テントパラソルの日陰を活用してくださいね。
大磯ロングビーチでテントとパラソルどっちがおすすめ?
大磯ロングビーチで有料の日陰は、テントかパラソルかです。
どっちがいいのか確認していきましょう。
雨のあとには太陽と虹‼️
綺麗にかかりました✨✨良いことありそうですね❤️#大磯ロングビーチ #oisolongbeach#oiso#プール#虹#夏 pic.twitter.com/dDjZbCFkjB— 大磯ロングビーチ (@OisoLongBeach) July 31, 2016
写真中央の流れるプールの右側にあるのがファミリーテント、左側に並んでいるのがパラソルです。
パラソルのメリットは、テントよりも料金が安いことですね。
また、テントよりパラソルのほうが数があるのでエリアを選びやすいところもいいところですよね。
大人二人と未就園児二人とかなら、パラソルに大人が座り、日陰にレジャーシートを引いてそこに子供が座るということもできます。
ただ、床は熱くなっていて固いので、レジャーシートはクッション性のある厚めのものを持っていくのがおすすめですよ。
また、小学生くらいのお子さんで、休憩するより遊んでいる時間のほうが長い、日陰に入るのは食事の時だけ、のような場合もパラソルのほうがメリットが大きいですね。
パラソルの注意点としては、太陽の位置によって、パラソルの日陰がずれていくということなんですよね。
時間によっては、パラソルの下のチェアが日陰にならないなんてことも・・・。
そんなときは、洗濯ばさみを持っていって、バスタオルをかけて日陰を作るという技もあるので、洗濯ばさみ忘れないでくださいね!
まとめると、休憩する時間が短くて、多少日陰がなくたって、安いほうがいいわという方はパラソルがおすすめです。
つぎに、テントについてです。
ファミリーテントは、屋根も大きいので必ず日陰になります。
そして座って利用するなら大人10人が利用できる広さがあるので、お友達と大人数で行ったり、おじいちゃんおばあちゃんと三世代で行くならテントのほうがおすすめですね。
休憩している時間のほうが長い人がいるなら、より快適なのはファミリーテントです。
また、お子さんんが小さく、お昼寝をするなんてときもゴロンと完全に横になれるテントのほうが安心ですよね。
大人もちゃんと横に慣れるスペースがあるので一日中遊んでちょっとお昼寝してまた遊ぶ、というのもテントをレンタルすれば可能ですよ。
注意点としては、ファミリーテントの下の台は固いので、横になるならクッション性のある厚めのレジャーシートを持っていったほうがいいです。
また、料金もパラソルよりは高いですが、一緒に行く人数にもよるので、検討してみてくださいね。
まとめると、休憩する時間が長い人、ゴロンと横になりたい人、ちゃんと日陰が欲しい人にはファミリーテントのほうがおすすめです。
なので、誰と行くのか、何人で行くのか、お子さんに年齢や遊び方を考えて、パラソルかテントかを選んでくださいね。
大磯ロングビーチのパラソルとテントのおすすめの場所はどこ?
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大磯ロングビーチのパラソルはどこがおすすめ
まずパラソルは、椅子が2脚の「ビーチパラソル」と椅子が4脚の「ファミリーパラソル」に分かれています。
一緒にいく人数やお子さんの年齢によって椅子が何脚必要か考えてみてください。
パラソルの下にレジャーシート(厚めのものがいいですよ)も引けるので、小さいお子さんはそちらで座って休むというのも手ですね。
また、ある程度大きいお子さんで、休憩は食事の時ぐらいという方も椅子の数は少なくていいですよね。
パラソルの場所は、大磯ロングビーチの中にあちこちあるのでどこがいいのか最初はわかりませんよね。
基本的に一番人気なのは、大磯ロングビーチの中央にある「パラソルE」です。
ここは子ども用のプールもありますし、流れるプールでも遊びやすい位置です。
また、食べ物屋さんやトイレにも近くなっていて、どこに行くにも移動距離が少なくてすむんですね。
なので、子連れでなくてもこのビーチパラソルEが一番人気が高いので、予約もどんどん埋まっていきます。
出遅れないよう注意してくださいね
大磯ロングビーチの中央の一番いい場所にあって、日帰り利用でも予約できるのが「大磯ヒルズ」です。
椅子も普通のビーチチェアでなく、サンベッドが2台ついていて高級感が漂います。
さらにバスタオル2とドリンク2杯もついていて、至れり尽くせりな感じですよね。
なので、当然料金も高額です!
一番高額な時期(お盆)でビーチパラソルが1日¥4,500に対して、大磯ヒルズは¥12,000です。
庶民には手が出ない感じなんですよね。
リッチに特別な時に利用するなら、この大磯ヒルズ利用してみたいですよね。
またお子さんがどこで一番遊びそうかを考えて、そこから近い場所のパラソルを予約するという考え方もありますね。
3歳以上のお子さんが利用できるキッズウォーターパラダイスに一番近いのは「ビーチパラソルG」です。
授乳室やおむつ交換ができるプールセンターに一番近いのは「ビーチパラソルF」です。
ただし、これら2つのパラソルは大磯ロングビーチの入り口側の端っこに位置するので、反対側(波のプールやウォーターパーク)まで行くのにかなりの距離を歩かないといけません。
なんと大磯ロングビーチって全長1㎞あるんですよ!!
そこだけでずっと遊び続けるならいいのですが、お昼を買ったり、波のプールでも遊ぶとなったときに、遠い・・暑い・・となるので、その辺は注意してくださいね。
流れるプールで流れながら移動するというの手もありますけどね(笑)。
もう一つ子どもに人気な波のプールに一番近いのは「ファミリーパラソルLエリア」です。
こちらは、入り口から一番奥の端っこに位置します。
波のプールにはこどもゾーンとして、水深60cmの場所もあるので、小さいこどもでも遊べるようになってます。
また有料ですがウォーターパークもあるので、ここで遊ぶという家族連れならファミリーパラソルLエリアもおすすめです。
そして、「ファミリーパラソルLエリア」一番奥なので、移動が大変というデメリットはあるのですが、混雑は一番少ないです。
なので子連れだから人が多いところより、人の少ないところのほうが安心だし落ち着くという方にはもってこいの場所ですよ。
ただ、ファミリーパラソルなので椅子は4脚です。一緒に行く人数によっても検討してみてくださいね。
今までの話をまとめると、パラソルがどこがいいか聞かれたら、王道としてはどこにも移動しやすい「パラソルE」、混雑を避けるなら「ファミリーパラソルLエリア」をおすすめしますよ。
大磯ロングビーチのテントはどこがおすすめ
パラソルのおすすめについてお話ししたときに、場所が中央にあるほうがいいですよ、と説明しました。
それはテントの場合でも同じです。
が、テントはどれも中央に設置されているんですね。
その中でも中央寄りなのが、「ファミリーテント(No.54~148)」です。
先ほど最高級のパラソルと説明した「大磯ヒルズ」の向かい側に位置するので、ここが取れればどこに行くにも便利です。
「ファミリーテント(No.1~53)」は流れるプールの前にあり、「パラソルE、パラソルF]の向かい側になります。
大磯ロングビーチの入り口側からNo1、No2・・・となっているので、番号が大きいほうが中央に近くなっています。
予約するときに選べますので、ご確認くださいね。
ちなみに、大磯プリンスホテルに宿泊すると「ホテルゲストエリア」というホテル正面のパラソルやテントを利用できるんですよ。
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パラソルもテントもレンタル無料の日があるんです。詳しくはこちらからどうぞ。
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大磯ロングビーチのパラソルとテントのまとめ
夏のキツイ日差しの中で遊ぶので、特に子連れで行くなら日陰は必須ですよね。
なので、有料にはなりますが、テントかパラソルをレンタルしましょう。
何人で行くかやお子さんの年齢によって、おすすめの場所が違いますので家族でどこがいいか相談してみてくださいね。
そうやって予定を立てているときが一番楽しかったりしますよね。
ぜひ、楽しみながら計画をたてて、大磯ロングビーチのプールで思いっきり遊んできてください。
ステキな夏の思い出をつくりましょう!!
子連れでいくなら、こちらの情報も要チェックです。
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